おらと煙は・・・  ~ Diary of  ”Maikuru” ~

高い所が好き。山の頂上で食べるラーメンが大好物。
密かにアクティブ宣言した勘違いオヤジの日記。

今週の日記

2014年12月27日 | 日記
平成26年12月27日(土)     晴れ





 年末年始は「10年に一度の大雪」に襲われる恐れがあるそうです。結果的にそこまでではない場合もあり大事に至らずホッとすることもありますが、予想される天気と危険性を伝えるネーミングには色々あって感心します。昔ばあちゃんに将来総理大臣になると言われたおらの現在は、ばあちゃんの予想とはあまりにもギャップがあり過ぎて申し訳ないと感じつつも、おバカに明るく生活している今日この頃です。




 今週も仕事が大変で、落ち着かない日々を過ごしていました。「いい人」のおらには自分の予定した仕事以外にも様々な依頼が次々と舞い込んでくるわけですが、外部の要求に迅速に対応し、結果的に自分の仕事が残ってしまうというスタイルです。

後回しにした案件に関しては

「どうなった?」

と聞かれ

「まだ・・・

と答えると

「何やってんだお前!ほだなでダメだ!」とか


降ってきた資料作成に関しては

「それじゃ目的のものじゃない!

などと怒られる始末。「本当は自分の仕事じゃないのに」とか「自分でやればいいのに」などという言い訳もせず、例えるならみんなが次々と運んでくるゴミをおらが片手間に分別して処分するみたいな感じで頑張っています


 だれかに振ってやろうとしてもまた返される訳で、サッカーに例えるなら常にパスが集まってくるような状況でしょうか。縦パスで前に走らされ、スルーパスで自分の向いている方向と違うスペースに走らされ、相手に囲まれてどうしようもない時に仲間にパスを送ると壁パスとなって返ってきて相手をすり抜けてまた走るという事を常に行っている訳です。そしてちょっとでも走るのを止めると怒られる。


 結局おらというちっぽけな人間のする事なので限界が低い訳ですが、寂しがり屋なので「いい人」でいないとだれにもかまってもらえないかもしれなく、こういう立ち回りしかできないのかもしれません。野球にたとえるならコントロールの定まらない日の大谷選手の試合のキャッチャーという状況でしょうか。誰もやりたがらないので本来ファーストの自分に任され、160km台の球を平凡以下の動体視力で追い、動きの鈍い身体で上下左右に手を伸ばしてキャッチしようともがいているかのような。しかし目をつぶって手を伸ばしたミットに結果的に球が入っていてなんとかなったみたいな感じ。


 ちょっと忙しい事を表現するのにどんどん話のスケールがデカくなってしまいました、大げさなおバカ妄想世界はここまで。社長、決しておらはブラックな会社だとは言ってないですからね(実際ブラックではない)。 ここじゃないとどこにも採用してもらえないので、どうかこれからも面倒見てくださいm(__)m。




 今朝も冷えました。ブルはきませんでしたが、くるぶしの上まで位の積雪でした。家の前の道路の状況、新聞配達の人の足跡が。




自動車の温度計は外がマイナス7.7℃、室内もマイナスです。





家の前を散歩するスゲさんと、「ししぇだねっす」と挨拶を交わしました。




 ちょっと遡って、23日にクリスマス料理を買ってきてシャンパン飲みました。






 もう一つ、先週「ぼんだら」を落としたのですが、




今週更におがった「ぼんだら」ができていました。




昔はこれを取って、舐めながら遊んだものでした。



玄関脇の植え込みには凍った滝のように幻想的(?)な氷ができています。




風情ですなぁ。(-。-)y-゜゜゜






最新の画像もっと見る

コメントを投稿