令和元年11月9日(土) 曇り
職場ではおらが年甲斐もなく女優の有村架純さんの大ファンだという事になっております。
事の成り立ちははるか4、5年前、仕事中に某携帯電話会社のCMの話になって
「有村架純ってかわいいずね~、付き合わんねベが~
○○したり○○したりすっだい~」
みたいな馬鹿話を仕事中にしていたところ、聞き耳を立てていた隣の職場の人が話に乗ってきて盛り上がったことがありました(休憩中にです)。
その次の日、机に座ると目の前に有村架純さんの写真が3枚くらい飾ってあります。隣の職場の人が
「マイクルいいべ。「マイクルさん、仕事頑張ってね
」って架純ちゃんゆってだよ。」
とからかってきます。
その瞬間からおらが彼女の大ファンだという都市伝説が生まれました。そしてそのどうでもいい噂が会社の中に広まっていったのです。
それから月日は経って10月半ば、隣の隣りの職場の人が
「11月に有村架純が舞台あいさつに来るって。」
と、情報をくれました。
芸能人を生で見れるなんてそうはないので興味はあったのですが、映画を見る習慣のないおらには舞台あいさつってどうやって行けばいいのな分かりません。その話題は放っておいたのですがその2日後、職場の同僚が同じ情報を教えてくれます。皆さん余計なお世話親切です。
映画鑑賞を趣味に持つその人にどうやれば見に行けるのか尋ねると、
「映画のチケットを買え」
と。
要は映画の上映後と上映前に女優さんと監督さんが現れる仕組みだそうです。
その話題が盛り上がりを見せたため、大ファンネタに付き合うために昼休み映画館に行ってダメ元でチケットがあるか尋ねてみました。そしたら、
「5つ空いていますよ。」
と意外な返事が。後ろの席ではありますが、ネタを盛り上げるために購入です。
かくして、あまり映画館にはなじみのないおらが初めて舞台挨拶つきの映画を見に行く事になりました。
そして当日、映画館に行って受付を澄ますと映写室の前にはサイン入りのポスターが。

長い宣伝もなくすぐに作品が上映されます。内容には触れませんが、周り中の人たちが泣きながら見ています。おらも例外なく涙・涙で心を揺さぶられる物語でした。
おらには良くわからないのですが、これは映画ではなく(映画館で写しているから映画なのかな?)ドラマを繋げ合わせた作品のようです。
終了後、待ちに待った架純ちゃんの登場です!
残念ながら一番後ろの席なので、小ちゃくて可愛らしいお嬢さんがステージの上にいるというぐらいしか見えませんでした
。
質問コーナーもあったのですが、なんと県外から見にきたと、観るのが6回目だという強者もおりました。おらみたいに可愛らしい女性を追いかけてここまで来た(ストーカーか)のとは、映画や俳優さん方に対する思い入れが全く違います。監督さんや有村さんの話も、とても作品に対する思い入れがあって本当に一生懸命に作ったという事が伝わってきました。
いい作品を見て心がスッキリしましたし、映画に対する理解もわずかながら深まったような気がします。映画っていいですね、今度はもっと前の方のいい席をとって間近で見てみたいです(架純ちゃんを)。

職場ではおらが年甲斐もなく女優の有村架純さんの大ファンだという事になっております。
事の成り立ちははるか4、5年前、仕事中に某携帯電話会社のCMの話になって
「有村架純ってかわいいずね~、付き合わんねベが~
○○したり○○したりすっだい~」
みたいな馬鹿話を仕事中にしていたところ、聞き耳を立てていた隣の職場の人が話に乗ってきて盛り上がったことがありました(休憩中にです)。
その次の日、机に座ると目の前に有村架純さんの写真が3枚くらい飾ってあります。隣の職場の人が
「マイクルいいべ。「マイクルさん、仕事頑張ってね

とからかってきます。
その瞬間からおらが彼女の大ファンだという都市伝説が生まれました。そしてそのどうでもいい噂が会社の中に広まっていったのです。
それから月日は経って10月半ば、隣の隣りの職場の人が
「11月に有村架純が舞台あいさつに来るって。」
と、情報をくれました。
芸能人を生で見れるなんてそうはないので興味はあったのですが、映画を見る習慣のないおらには舞台あいさつってどうやって行けばいいのな分かりません。その話題は放っておいたのですがその2日後、職場の同僚が同じ情報を教えてくれます。皆さん
映画鑑賞を趣味に持つその人にどうやれば見に行けるのか尋ねると、
「映画のチケットを買え」
と。
要は映画の上映後と上映前に女優さんと監督さんが現れる仕組みだそうです。
その話題が盛り上がりを見せたため、大ファンネタに付き合うために昼休み映画館に行ってダメ元でチケットがあるか尋ねてみました。そしたら、
「5つ空いていますよ。」
と意外な返事が。後ろの席ではありますが、ネタを盛り上げるために購入です。
かくして、あまり映画館にはなじみのないおらが初めて舞台挨拶つきの映画を見に行く事になりました。
そして当日、映画館に行って受付を澄ますと映写室の前にはサイン入りのポスターが。

長い宣伝もなくすぐに作品が上映されます。内容には触れませんが、周り中の人たちが泣きながら見ています。おらも例外なく涙・涙で心を揺さぶられる物語でした。
おらには良くわからないのですが、これは映画ではなく(映画館で写しているから映画なのかな?)ドラマを繋げ合わせた作品のようです。
終了後、待ちに待った架純ちゃんの登場です!
残念ながら一番後ろの席なので、小ちゃくて可愛らしいお嬢さんがステージの上にいるというぐらいしか見えませんでした

質問コーナーもあったのですが、なんと県外から見にきたと、観るのが6回目だという強者もおりました。おらみたいに可愛らしい女性を追いかけてここまで来た(ストーカーか)のとは、映画や俳優さん方に対する思い入れが全く違います。監督さんや有村さんの話も、とても作品に対する思い入れがあって本当に一生懸命に作ったという事が伝わってきました。
いい作品を見て心がスッキリしましたし、映画に対する理解もわずかながら深まったような気がします。映画っていいですね、今度はもっと前の方のいい席をとって間近で見てみたいです(架純ちゃんを)。
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