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EFが集結!高崎公開

2018年10月13日 | JR

本日は高崎へ。

目当ては、以前より駅の広告などで告知されていた高崎鉄道ふれあいデー。

今年の車両展示は、3形式のEFが5機とD51。

その並びはこちら…

素晴らしいの一言。

左からEF64-1001、EF64-1053、EF65-501、EF65-1102、EF66-27。

こんな豪華な並びが平成最後に実現。

64、65、66と連続して並ばせた配慮が素晴らしい。

自分自身がこのような光景を見ることができるとは思いもしませんでした。

EF64側から撮影。

今度はEF66側から撮影。

天気予報では曇りでしたが、午前中は太陽が出てとてもよかったです。

 

ここからは分けて見ていきました。

東海道組。

EF66-27は旅客を経験したことは無いそうですが、東海道のブルートレインを牽引していた形式がここまで揃うことはありませんね。

本当に素晴らしいです。

東海道組を角度をつけて撮影。

どれも独特な顔をしており、撮影してるだけでもとても楽しかったです。

それにしてもいい並びです。

東海道組、PF中心で撮影。

これは、午後に撮影。

少し曇ったので光線は微妙に。

しかし、これはこれでよし。

今度は、

東北組。

最近原色になり、白Hゴムになった1001と臨時列車で大活躍な1053の並び。

実は、原色になってから初めての1001。

東北組を正面から

よく見ると、ジャンパー線などの位置に差があるんですね。

横に並ばないと分からない発見もあります。

午後に撮った東北組。

多少太陽が当たりいい感じに。

とてもかっこいいです。

 

そして、忘れちゃいけない。

今回は、少し離れたところに展示されました。

D51-498

この前青プレになったそう。

D51は単機でも十分迫力があるのでむしろこのような展示の方がいいと思います。

今回はSLこまちで出張していましたが、C61-20も並んでくれたら最高だったんでしょうね。

このあとは、普通に高崎公開を楽しんで…

最後の最後に並びを撮影し撤収。

そういえば、HMは鉄道博物館が提供しているようで、おそらく実際に使われていたものでしょう。

気合が入っています。

 

このあとは、さっさと撤収しアリーナ側へ。

初めて来たこの場所。

入換や定期列車が撮影できます。

ここで入換を待ちました。

まずは、

まさかのマルタイ。

意外と加速がよく驚きました。

軽快にささっと入れ換えてどっかへ行ってしまいました。

次はD51-498

青プレで動いているところを撮れる!と思っていたら、被りました。

裏切らないE231系でした。

 

今度は裏切らないで、と願いながら入れ換え始めた…

EF64-1001。

途中で停車し折り返して、

PFのいるところへ

連結するかな?と思ったらせずに手前で停車。

そのままパンタを降ろしてしまいました。

ここでしばらく寝るようです。

次に出てきたのは、

EF66-27

青色の仲間たちに別れを告げ出発。

再び高崎へ来る日はあるのでしょうか?

 転轍機を渡りJR貨物の機関区へ向かっていきました。

このあとは、

 EF65-501が出庫。

66-27と一緒で生き残り最後の1機。

どちらにも長生きしてほしいです。

最後に出発したのはEF64-1053でしたが、帰りの電車が迫っていたので撤収。

1053はまた今度撮りましょう(苦笑い)

 

それにしてもとても豪華だった2018年の高崎公開。

青とクリーム色の電気機関車、特に64、65、66の連番で見れる機会はもうそう簡単には無いでしょう。

機関車全廃の噂もありますし、この光景は少なくなるんでしょうね。

このようなイベントがあれば積極的に参加したいところです。

それにしても楽しかった。

高崎支社、JR東日本、JR貨物の皆様ありがとうございました。

またお願いします(笑)

以上です。

 

・おまけ

新幹線保線基地の見学もしましたのでそちらをそのうち…

たぶんそのうち…