カキドオシ（垣通し）

科属名：シソ科カキドオシ属
学名：Glechoma hederacea subsp. grandis
別名：カントリソウ（疳取草）、レンセンソウ（連銭草）
原産地：日本、シベリア
草丈：5ｃｍ～25ｃｍ
開花期：4月～5月
花言葉：楽しみ、享楽
誕生花：5月28日

花は綺麗なんですが、蔓延ると厄介な雑草です。

オステオスペルマム

科属名：キク科オステオスペルマム属
学名：Osteospermum
別名：アフリカキンセンカ、アフリカンデージー（ただし他にもアフリカンデージーと呼ばれる属はある）
原産地：南アフリカ
草丈：20ｃｍ～30ｃｍ
主な開花期：3月～6月、9月～10月
花言葉：元気、無邪気、変わらぬ愛、ほのかな喜び、心も体も健康、健やかな人

先日、これと同品種と思われるオステオスペルマムがホームセンターで売られていたので、やっと品種名が分かったと喜んでいたら、家に帰り着いた頃には、名前が思い出せず・・・。
そこで翌日、もう一度足を運んで、品種を確かめようとしたのですが、既に売り切れており、昨日メモして帰れば良かったと、ガッカリ。
この花弁の先が尖った、パープルのオステオスペルマムは、ネットで検索しても、ほとんど出てこないのです。無念でなりません。

それとは別に、私はこの花の色をディープパープルと記憶していたのですが、写真に取ってみると、ディープと言うほどではないですね。

オステオスペルマム：かぁ～、残念やのぉ・・・
Alive：∥￣д￣；ホンマごめん
オステオスペルマム：まあ、そのうちどっかで出会うこともあろう
Alive：∥￣д￣；次は、ちゃんとメモして帰ります

シンバラリア（スノーホワイト）

科属名：ゴマノハグサ科シンバラリア属
学名：Cymbalaria muralis
別名：キンバラリア、コリセウムアイビー、ツタバウンラン（蔦葉海蘭）、ツタガラクサ（蔦唐草）、ウンランカズラ（海蘭葛）
原産地：欧州南部、北アフリカ、西アジア
草丈：10ｃｍ～15ｃｍ
開花期：3月～7月、9月～12月
花言葉：遠い夢
誕生花：不明

シンバラリアが咲きました。
これを路地に植えると、私の目では、たぶん雑草と区別がつかなくなりそう。

ペパーミントとスペアミント

科属名：シソ科ハッカ属
学名：Mentha x piperita L.
和名：コショウハッカ（胡椒薄荷）、セイヨウハッカ（西洋薄荷）
原産地：ヨーロッパ大陸
草丈：10ｃｍ～1ｍ
開花期：6月～9月
花言葉：真心、心の暖かさ、暖かな心、美徳、誠実な愛、永遠の爽快
誕生花：3月16日、5月28日、6月28日、12月21日

ホームセンターでペパーミントを見つけて愕然としました。
うちに植わっているのと葉っぱが違う！
どうやら私はペパーミントとスペアミントを混同していた様です。
下の写真が、私がペパーミントだと思い込んでいたスペアミントです。


科属名：シソ科ハッカ属
学名：Mentha spicata L.
別名：ミドリハッカ（緑薄荷）、オランダハッカ（和蘭薄荷）
原産地：ヨーロッパ中部から地中海（現在の主要な生産地はアメリカ、アジア、イギリス）
草丈：10ｃｍ～1ｍ
開花期：6月～9月
花言葉：温厚、温かい心、思いやり
誕生花：3月16日、12月21日

Alive：A￣▽￣；お前、スペアミントなんやて・・・
スペアミント：知ったかぶりするけよｗｗ
Alive：r￣▽￣；返す言葉もない
ペパーミント：私はスペアミントとウォーターミントの交雑種ち言われちょう
Alive：d(￣▽￣)つまりスペアミントの方が先輩なんやね

アキレア

科属名：キク科ノコギリソウ属
学名：Achillea millefolium
別名：セイヨウノコギリソウ、ヤロウ
原産地：ヨーロッパ
草丈：40ｃｍ～80ｃｍ
開花期：5月～9月
花言葉：戦い、真心、勇敢、治療、指導、私を治して下さい、悲嘆を慰める、悲哀を慰める、君の微笑み、忠実、隠れた功績
誕生花：5月14日、11月17日、11月26日

1月にもアップしたアキレアは、どうやら高性種のようです。
こんなにワサッとなるんですね。

アキレア：園長、わしの傍に、よう似た雑草が生えてきちょう
Alive：Σ(￣▽￣)え？！
アキレア：引っこ抜いちょって
Alive：r￣▽￣；どこまでがお前かが分からんｗ