こちらは今日一日強風が吹き荒れています!!
早いもので平成25年度も今日で終わりです。また明日から平成26年度の幕開けです。
明日から診療報酬が改定となり、医療機関は対応に忙しい日々が始まりますね。
10月からは病床報告制度も始まるので、ますます医療と介護の連携がクローズアップ
されるようになっていきます。黒川連携の会では、平成26年度も情報共有と地域の課題
をクリアするように進めていきますので、皆様のご協力をお願いします。
平成26年度の第1回目は、5月又は6月位を予定したいと考えています。
内容は、これから吟味しますが個人的には「感染症」をテーマにした意見交換と、
専門家(医師や看護師)からの講義スタイルの2本立ても良いかなと思っています。
具体的なことが決まったら、また皆様にお知らせします!!
また、平成26年度も引き続き宜しくお願いします。
事務局
「eiyou_last.docx」をダウンロード
なかなかブログの更新が追い付かずご覧頂いている方々には大変申し訳ございません。
気を長くしてお付き合いください。
さて、2月21日に開催しました黒川地区栄養士研究会(病院福祉部会)との意見交換会
第2弾の開催報告書が出来上がりましたのでこちらのブログにもアップしますので、
ご確認ください。
なお、このテーマでの意見交換はこれで終了となっています。
本格的な議論は、黒川地区栄養士研究会(病院福祉部会)で行ってもらうことになっています。
黒川地区栄養士研究会(病院福祉部会)のメンバーの方々宜しくお願いします!!
事務局
まだまだ寒い日が続いていますが、皆さん体調崩したりしていませんか?
さて、黒川地区栄養士研究会 病院福祉部会で食事形態の統一化に向けての検討会を
開催した結果についてブログで報告致します。
検討会に参加して頂いている病院・施設の管理栄養士の方々、毎回ありがとうございます。
検討された内容
・看護サマリーと重なる部分は意外と少ないので、栄養士が必要な情報を載せる。
・チェック項目は○で囲むほうが分かりやすい。
・基本フォーマットを作り、その後は核施設で使いやすいように、書き足す。
(経管栄養の種類など)
方向性としては、看護サマリーとは別に栄養サマリーとして必要な項目をこれから詳細に
検討して、書式を作成する。あくまでも形態の呼称統一は行わない。
今後検討会の報告は、この様な形でブログにアップしていきますので確認してください。
事務局
なかなか、最近ブログを更新することができずにいました。学会の準備や会議などもろもろ
忙しく、更新できずにいましたが久しぶりの更新となります。
2月21日に連携の会 黒川地区栄養士研究会(病院福祉部会)との意見交換会第2弾を
開催し、その報告までは当ブログに書いた通りです。
連携の会以後、栄養士さん達だけで集まって、更に議論を重ねてくれているのです。
非常に熱心な栄養士さんたちが多く、個人的にこの地区は素晴らしいものだなと感心
しています。通常の仕事が終わって夜に集まって議論する。これほど大変な労力を
強いられることはありません。そう考えると、「この地区はまだまだ眠ったパワーが隠されて
いるのかなあ」等と思います。
さて、2月26日に栄養士研究会病院福祉部会の9名の栄養士さんが集まり、
①栄養退院サマリーについて
②各施設での現状について
以上の2つについて議論された内容を転記します。
<栄養サマリー>
・形態・名称の統一よりサマリーを作る方が導入しやすい。
・サマリーで形態のコンセプトを書き出せば認識しやすい。サマリーを作った後形態の
すり合わせ作業を施設ごとに検討する。
・看護サマリーを参考にし、重なる個所は除き、食形態の部分を充実させる。
<各施設の現状>
トロミをつける人が、看護師や調理師など職種が様々。トロミ剤もメーカーが各施設
違うので、実際に持ち寄ってつけてみたい。
退院後の家族指導時のパンフレットがあれば便利。
この様に積極的な議論が進んでいるようです。さらに、3月12日に第3回目の
検討となるようです。
事務局