黒川連携の会

黒川連携の会の情報を掲載しております。 <宮城県黒川地域>

第2回開催報告

2019-12-06 13:56:02 | 事務局
今日は朝から雪が降っていましたね・・・。昼過ぎになって、ようやく晴れ間が見えてきました。
これからこういった日が増えていくのでしょうね・・・(泣)

さて、11月27日(水)に第2回を開催し、宮城大学の大塚教授に認知症をテーマに、ファシリテートをしてもらいました。今回は、51名の方に参加して頂きました。
個別ケアをつなごう~と題して、仮想事例を基に、それぞれの職域でどの様な関りがあるかといったことや、「ここはもっと確認しないと分からないなぁ」と言ったやりとりをグループワーク形式で行いました。


こういったことをすると、あっという間に時間は過ぎるものですね。皆さん、それぞれに収穫があったようです。
今年度の活動は今回で終了となりました。参加して頂いた皆様、ありがとうございました。

来年度の活動は、今後検討する予定です。また、決まり次第お知らせします。

事務局


令和元年度第2回 黒川連携の会 開催案内

2019-10-24 15:38:06 | 事務局
朝からはっきりとしない天気ですね・・・。

遅くなりましたが、台風19号の被害に遭われた方々に対して、改めてお見舞い申し上げます。
当院は、4年前の時とは違い建物内への浸水はありませんでした。しかし、駐車場は冠水し、病院に接道する幹線道路も軒並み冠水していたことで救急車が到着することができない状況でした。10月15日からは、通常の診療を行っております。

さて、標題の件についてご案内いたします。
9月に第1回を開催しましたが、第2回も「認知症」をテーマとなります。第1回に開催した内容の「認知症連携ケア」から、今度は個別ケアをつなごうという内容にシフトします。前回参加出来なかった方も参加できるように配慮しております。今回も講師は、宮城大学の大塚教授にお願いしています。当院地域医療連携センター長の横道医師と二人でファシリテートして進める予定です。その点もお楽しみになさってください。

開催案内
参加申込用紙


事務局

令和元年度 第1回開催しました!!

2019-09-17 14:40:57 | 事務局
今日は昨日と違って、朝から暑いですね・・・。そして、今年は、寒暖の差が激しいです。

標題の件についてご報告いたします。
9月12日(木)18時から19時30分で、「多職種で『認知症連携ケア』を語ろう!!」を開催しました。当日は、61名の方に参加頂きました。宮城大学の大塚眞理子教授と公立黒川病院の横道先生による進行の下、1グループ6~7人でグループワークを行いました。

それぞれが違った立場、職種で認知症の方にどの様に関わっているか、そしてそれはどの時期に関わっているのかと言ったことを話しながら付箋を貼っていくというものでした。ここで、支援が薄い期間が生じていることが分かった期間があり、これについてどの様に支援をつなげていくことができるか。と言ったことなども話し合われ、今後の課題も見つけることができました。
当日の雰囲気は、この様な状況です。


アンケート集計結果

事務局

第1回 開催案内!!

2019-08-15 15:21:54 | 事務局
今日は暑いですね!!
お盆の帰省に台風が近づいているという情報がありますが、こちらは晴れて暑いですね(泣)


さて、標題の件についてご案内致します。
第1回の内容は、「多職種で『認知症ケア』を語ろう!!」をテーマに宮城大学の大塚教授に講義をお願いしています。なお、講義だけで終わる訳ではなく、グループワークを行います。このグループワークは、認知症に関するケアを利用者の時間軸で捉えた際、どの様な職種の誰が、どの時期に関わっているのか。どの様な関りをしているのか。その様な新たな発見を見出すこともできるような内容になっております。

大塚教授の研究に関わることでもありますので、参加申込にあたっては、予め教授からの依頼文を確認の上お申し込みをお願いします。

開催案内

大塚教授からの依頼文

参加申込用紙


事務局

令和元年度 第1回の役員会を開催しました!

2019-06-26 10:30:41 | 事務局
今朝は、晴れていますね!!この晴れも、明日までとは・・・。そして、週末は☂ですね・・・。

標題の通り、6月25日に第1回の役員会を開催しました。
今年度は、スタートが遅れたこともあり、9月と11月の2回の開催となります。日程は、今後決定次第お知らせします。

気になる、今年度の内容については「認知症」と「リハビリと福祉用具の組み合わせでこんな暮らしができるってよ」と言うテーマで1回ずつ開催します。

認知症については、大学の教授が研究で取り組んでいる内容を基に住民がどの様な暮らし方を望んでいるのかと言った内容について知ることができる機会にしたいと考えております。私たち専門職は、ともすると専門家目線で物事を捉えがちになってしまいますが、原点に立ち返って、住民が求めるサポートは何なのか。を知る機会にしたいと思います。

もう一つは、リハビリ、福祉用具、複合型事業所での取り組みを基に、暮らし方の工夫事例について紹介してもらう予定です。それぞれについて30分ずつ紹介してもらう形式を考えています。

2つの内容は、あまり他で聞くことは出来ない様な内容かと思います。詳細は改めてお知らせしますが、楽しみにお待ちください。



事務局