くろでんわ。の日記

徒然なままに書いている日記です。

なぜか・・・・

2005-06-29 00:48:32 | 日記・エッセイ・コラム
TVに出てしまいました。山梨限定のコンビニ商品「吉田の冷やしたぬきうどん」の紹介が山梨のローカル局2局であったんですが、夕方放送する映像をちょうど昼間にとってました。ちょっと頼まれごとがあったので2階の事務所から下に下りてお店に入るとちょうどカメラマンとレポーターの二人が売り場撮影中。仕事はさっさと済ませて2階に戻ったところ・・・店長の頼みでまた下に行くことに。試食を手に取り吉田のうどんってもちもちして硬いから「もちっとしてていいですねー」なんていったらどうもそれが不自然であったようで、立て続けに質問を2,3投げかけられました。仕事たまってて急いでいたので何か適当にしゃべっていたらそれがすごく自然に感じたらしく、(「ちょっと硬いですけど・・・・でもこっちのほうがいいかもしれませんねー・・・」なんてあとで見直してみるとまったく意味不明)そのままオンエアされてしまいました。
まあこのあとオンエア映像を見る広報部もまさか2階の事務所の社員がしゃべっているとは夢にも思わないでしょうが。
でも55個あった在庫がオンエア直後に完売してしまったんです。テレビの威力ってすごい。


むむ!

2005-06-22 23:08:48 | 日記・エッセイ・コラム

世間様の夏の常識お中元を送ろうと申込書を書き、代金を用意しようと思ったその瞬間「あ、お金下ろさなきゃ」
と、気が付いたのは夜の9時。関東ならば10時くらいまであいてるATMやコンビニATMがあるので別に不便はしません。でもここは山梨。日本でも数少ない、コンビニATMがどこのチェーンにも入っていない県。さあどうする?と甲府駅近くまで車を走らせ、10時まであいてるただ一箇所のATMに滑り込みセーフ。
やはり早くコンビニATMがほしい!と思った瞬間でした。


クーラーか?それとも扇風機か?

2005-06-20 23:51:05 | うんちく・小ネタ
山梨にも暑い季節が来ました。冬は底冷えするこの甲府盆地も夏は東京を越える暑さ。1年半住んですっかり慣れたつもりではいますが、やはり暑さをしのぐ手段は分かれますね。
ところで、皆さんはすぐにクーラーを入れる派ですか?それとも扇風機である程度までしのぎますか?
私はクルマだとオートエアコンなのでスイッチを入れっぱなしですが、家にいるときはドライにすることはあってもあまりエアコンは使いません。というのも、実はエアコンの風が苦手なのです。クルマでも直接あたりにくいように吹き出し口を調整してます。アパートは来たときからエアコン装備ですが、ドライ以外で使ったことがありません。冷房にすると冷たい風が急に吹き付けるのが耐えられないので1時間もするとスイッチを切ってしまいます。あとは扇風機でかき混ぜれば十分。別にいわゆる倹約派ということではありません。2つの部屋には1箇所ずつ換気口がついていて、熱帯夜にはならない甲府盆地の夜をしのぐには十分な涼しい風を提供してくれるので雨でもなければ無理してエアコンを入れる必要もありません。世間様は衣替えだ、クールビズだと騒いでいるようですが、実は一番の悩みの種が、無神経に温度を下げる人がいる職場の冷房だったりします。一度19度まで下げられたことに気づかず、たまたま休日だった翌日に高熱でうなされたことがありました。なるほど、女性陣が夏でも毛布を手放さない理由がわからんではありませんね。


打楽器クリニック

2005-06-20 01:02:06 | 日記・エッセイ・コラム

といっても楽器の修理工場のことではありません。
プロの先生が来て指導をしていただけるというもの。私のいる楽団ではここ数年になって、年に何回か、管楽器、打楽器それぞれこのようなものを開いていますが、あいにく日程が合わず私は今回が初参加。
想像していたのは基礎技術練習かと思っていましたが実際には演奏会の曲の練習をしながらの指導。
打楽器を始めて11年たちますが、知っているつもりでもたたく場所、バチの重さ、大きさ、材質で出る音はまるっきり違うという奥の深さにあらためて気づかされる。たとえばトライアングルの頂点と真ん中でまったく違う音が出るって多分打楽器やってなかったら知らないだろうし。
私もいくつか課題を出されました。はたしてコンサートまでの片手で数えられる程度の練習回数で解決できるか・・・・?


ブログをはじめてから

2005-06-18 23:43:56 | インポート
2週間ちょっとが過ぎました。もとは筆不精で日記も小学校の夏休みの宿題以外でつけたためしがありません。ここまで時々飛ばすことはありますがほぼ毎日何かしら書いているというのは自分でもびっくり。ま、さとしさんがコメントに書いていましたが、別に毎日書こうという気負いはまるっきりないけど、やっぱりパソコンを楽しめるもうひとつの手段ができたって言うことが、毎日書くきっかけになっているかな、と思います。
ちなみに私の母親は学生のころから欠かさず毎日2行程度の日記をつけています。これにはいまさらながら脱帽ですね。