多少の修正、削除等ありながらも無事に1年。いや、気が付いたら1年経ったというほうが正確か。
その間にそろえた写真も結構な数。そろそろアルバムの整理をしたほうがよいかな?
多少の修正、削除等ありながらも無事に1年。いや、気が付いたら1年経ったというほうが正確か。
その間にそろえた写真も結構な数。そろそろアルバムの整理をしたほうがよいかな?
豊川市民まつり「おいでん祭」
雨が心配されたものの、なんとか曇り、時々好天する中で無事開催とのことで、どんなものか覗いてみることに。
祭りのメインは踊りのステージ。郵便局、体育館、野球場前、日本車両前、さらに野球場、陸上競技場、ショッピングセンター前と複数箇所にまたがって開催されていたが、特徴は鳴子をもって踊っていること。野球場がメインステージのようで、コンテストも開かれるらしい。
ちなみに、よさこいとは「夜に来い」=今晩いらしゃいという解釈が一般的だそうで、発祥は高知県、阿波踊りからヒントを得て昭和29年に高知商工会議所が始めたもの。鳴子を持って踊るのが特徴で、地域の童話や民謡の一節を取り入れるというルールがあるのだとか。
一方、体育館前や野球場の出店には、市内のさまざまな団体、周辺市町村からの出店が中心だが、中には消防署、警察、そしてさらには自衛隊豊川駐屯地まで。ちびっ子向けの体験コーナーも。
御輿を担ぐ祭りはいろいろ見てきたが踊りがここまでメインに出てくる祭りは初めて。それにしても、市内だけでなく県外からも参加団体があるというのだから結構知られた祭りなんだね、これは。
今回の御題は「食品添加物を気にしているか?」
仕事上避けて通れないコンビニ食、外食、まして一人暮らしで自炊をする時間もなかなかとれないとなると、出来合いのものですべて済ましてしまうというもの。多くの一人暮らしの男性がそれに陥っているのでは?
それはともかく、そんな食生活なので添加物を神経質に気にしてなんぞいられない現状が。コンビニ食も、合成保存料、着色料を使っていないものが増えているが、これはあくまで合成(すなわち石油系)の添加物を使っていないというだけで、無添加ではない。そもそも食品に添加するものが食品添加物なのであり、真に気にしなければいけないのはそうなると何?って話になってくる。多分最も槍玉に上がるのは合成保存料ではないかな?と思うのだがどうだろう。
自炊する時間をとれば、もっと食材も考えたりするが・・・・・一人暮らしでは材料が余ってしまうしねえ・・・・・出来合いのもので済ませている限り添加物とは縁は切れませんな。
どうやら私が休みを取ると雨が降るというのが最近のジンクスになってきているということなのか、最近週末に休むと見事なまでに曇るか雨か、という天気が多かったが、今回もそれにまつわる話。
先週末は兄の結婚式で久々に東京へ。朝起きたときから気持ちのよい青空。しかし、新幹線にのって移動中、少々空の色は怪しい?かに見えたが飯田橋の駅に降りてみるとまだまだそこまで雲行きは怪しくなかったので一安心。やはり取り越し苦労だったか・・・・・・?
何しろ、奥さんになる人と会うのも初めてならば当然親族の方々に会うのも初めて。さらに自分の親戚でも、久しぶりの人たちから初めて会う人まで。友人の結婚式ならば何も気にすることがなくても、やはり、自分の身内ということになると少々気は遣うものである。
今回は私も初めて経験する神前結婚式。高校の同級生が神前式を挙げていたのを思い出したが、会場となった東京大神宮は、「東京の伊勢神宮」とも呼ばれ、かなり由緒のあるところらしく、よく会場が確保できたねというくらい神前式では人気の高い場所だとか。式場のそばにある神社は非常に小ぢんまりとしているが、縁結びが叶うということで20代女性に人気が高いスポットらしい。
で、いざ控え室に行き、式がまもなく、というところで・・・・・・やはり私のジンクスなのかどうか、夕立が・・・・。
しかし、これもまた何かの縁、あとで披露宴の挨拶にて兄は「雨降って地固まる」と表現していたが、なるほど、確かにそうかもしれない。
式は無事終わり、披露宴へ。ここでなんと雨が上がっている。本当に式の最中だけ見事に雨に降られた格好に。
披露宴も、前田家の屋敷を移築したとされる建物の中で、ケーキカットの代わりに樽酒の鏡割りにて乾杯。木造であるため、キャンドルサービスはできず、代わりに発光剤を入れたビンを各テーブルに持って回るというスタイル。
色は各スポットごとにまったく違うが、私のところの席は青。
披露宴も無事終わり、その日は半年振りに実家に戻ったが、次の日は夜仕事があるため朝になってあわただしく出発することに。
東京との移動は基本的に新幹線だが、のぞみの停まらない途中駅の住民としては「ひかり」がうまく捕まえられる時間に移動をしないと、無駄に移動時間が増えてしまうことを思い知らされることに。なにしろ、東京~豊橋は「ひかり」で1時間20分、「こだま」は途中でのぞみとひかりに8回くらい抜かれて2時間半近く。
1時間の差はやはり大きいですな。
久々のWBSネタ。
駐禁取締りが来月から強化されるに当たり、駐車場ビジネスが激戦化しているらしい。駐車場会社は土地探しに走り回り、機械メーカーは駐車場用の新たな機会を売り込みに走り、大変なご様子。
それよりも大変なのはやっぱり運送屋さんでしょうな。
宅配便はもちろん、流行のお食事宅配サービス、さらにはコンビニの配送まで。
駐禁取締りが民間委託され、コレまで以上に尺度が厳しくなる、というのが今回のおもな改正点。
トラック業界はさぞかし頭を痛めているでしょうが、願うことは迷惑駐車が見逃され、善良ドライバーばかりが取り締まられることがないようにすることですな。特に、宅配などでこのような対策ばかりに金をかけすぎる=その分が運賃にのっかる=商品の代金にのっかる=商品を買わなくなる=消費が冷え込む=不景気というあり地獄のようなこともかなり高い可能性でありえるわけで。(少々誇張かもしれないが)
駐禁取締りが引き金となって不景気を助長させるようなことがあるならば日本政府はどのような対策をとってくれるんですかねえ、小泉首相に警察官僚の皆さん。新たな雇用が生まれる一方で小さな運送屋はつぶれますぜ!