W杯ネタがコロコロ変わっていたのでしばし休んでいたトラ場への久々の投稿。
ネット懸賞に当選したことある?という御題。
ネットどころか懸賞そのものにあまり当たったためしがないが、もちろん、ネットで応募した懸賞に当たったためしもない。そもそも、懸賞そのものにもあまり応募したことがなかったわけだが。
でもタダであたるものが使えそうなものだったら今後もネット懸賞のにはなにかしら応募してみようかな。
W杯ネタがコロコロ変わっていたのでしばし休んでいたトラ場への久々の投稿。
ネット懸賞に当選したことある?という御題。
ネットどころか懸賞そのものにあまり当たったためしがないが、もちろん、ネットで応募した懸賞に当たったためしもない。そもそも、懸賞そのものにもあまり応募したことがなかったわけだが。
でもタダであたるものが使えそうなものだったら今後もネット懸賞のにはなにかしら応募してみようかな。
旅先、引越した先でお城に行くことが一つの習慣?みたいになってしまっているところもあるが、先日岡崎城に行ったのに続き、今日は名古屋城へ。
名鉄電車にゆられること1時間、そこから地下鉄に乗り換えて到着。非常に良く晴れたので暑い。
金のシャチホコが有名であるのでもう少し大きな、豪華なつくりにでもなっているのかと思ったらそんなに広いわけではなく、普通の城跡と変わらない広さ。現在残っているお城の大部分は戦後に再建されて鉄筋コンクリート造りになっているものが多いが勿論ここもそうである。だがさらにこの名古屋城にはカルチャーショックを受ける設備が・・・・・・・・・それはエレベーター。史跡もバリアフリー化ということか、と思ったが、天守閣の中のエレベーターはそんなに最近のものではなく、昔からあるらしい。ってことはもしかして再建されたときから?
金のシャチホコは高さ2.5mあまりだが南北で数センチの差がつけられており、南側にある雄のほうが高いそうである。遠くからではどっちがどっちゃかまるっきりわからなかったが、そんな違いもあったのか。
名古屋城を見た後は、リニューアルしたばかりのテレビ塔も訪ねておこうと栄へ。
そういえば名古屋って今転勤してくる前にいつ来たかというと何かの用事で親に連れられてきたことがあったっけ。はるか昔(小学生の頃)なので忘れたことも多いが、地下街のことと、テレビ塔のことはなんとなく覚えている(登ったかどうかは忘れた)。それと、名鉄の金山の駅が「金山橋」というめちゃくちゃオンボロな駅(今からすると想像つかないが)だったこと。
そんな記憶しかない場所にまた来ることになったのも何かの縁かもしれない。
日付が変わってしまったので昨日の話し。
字面の通り、食品を扱う現場での責任者である。食品衛生責任者は食品を扱う場所には必ず存在する。というか、いないと営業許可が下りない仕組み。したがって、自分で店をやっている人はもちろん持っているし、食品を扱うサービス業に正社員で働いている人は身の周りを探せば誰かが絶対持っている資格。
ということで、今回は資格を取るべく豊橋市役所の会議室で缶詰になること8時間。
話の半分は食中毒関連、後の半分は法令関係や衛生管理関連の話。毒キノコの話や2年ほど前に話題になったノロウイルスの話にはずいぶん時間を割いた気がする。
もう時効になるが、4年ほど前に千葉県某所で飲んだ際、牡蠣のマリネを食った1日後の晩、猛烈な吐き気と寒気に襲われ、次の日へろへろになって仕事場に行くと(たまたま私は休日だったが) 、一緒に飲んだ先輩がまったく同じ症状に。今日聞いた食中毒の話では牡蠣を食った後そのような症状になるのはノロウイルスの症状に近いことが判明。もしかしてそうだったのかもしれないが、今となってはそのようなウイルスも菌も自分は保菌していないという証拠があるため当時の原因についてはまったくもって定かではない。
講習会も無事に終わり、免状と食品衛生責任者のプレートが手渡され、めでたく資格を取得。
これまで資格というものは運転免許くらいしかもっていなかったが、今年になって立て続けに2つも資格を取ることになったわけである。タイミングが転がり込んできただけかもしれないが・・・・。
豊橋には全国でも数少なくなった路面電車が走っていることで知られているが、近くにありながらなかなかじっくりと見る機会がなかった。ということで、仕事の代休を利用して市電を探訪。
学生の頃、都電を利用していたが、都電荒川線は路面電車である区間はごくわずかで、ほとんどは専用軌道。対して豊橋はすべてが道路の上を走る典型的路面電車。
豊橋の路面電車の特徴は、繁華街が少なく、割と広い道路の中を走ったかと思えば、突然郊外を走っているような感覚になること。途中には、黄色く区画されているだけで停留所のポールすらない停留所まで(いわゆる安全地帯っていうやつ。自動車教習所で習ったきりで実は初めてホンモノを見た)。「自動車にご注意ください」というアナウンスにもびっくりだが、地元のドライバーは慣れている様で、こういう場所では電車が停まると自分もとまる習慣がついているようだ。
全線乗りとおしても1時間で駅前まで帰ってこれるコースだが、冒頭にも書いたとおり、周辺の風景を見るにとても市内線ではない。よくこのような路線が残ったものだと思うが、某鉄道雑誌の調査では、「シンボルとして残したい」と思っている人の割合が相当あったとか。まあ周辺道路は途中の豊橋競輪場付近を除くとそこまで狭くなく、軌道敷内通行禁止でもまったく問題ない水準。超クルマ社会の愛知県でも生き残れる理由はその辺りにあるようだ。(同じくクルマ社会のおとなり岐阜県にある名鉄岐阜市内線はすでに廃止。)
見たところ車両は新しいようだし、しばらくは生き残れそうであるし、8年前には路面電車としては数十年ぶりの路線延長(豊橋駅前広場までの数十メートル)をしたことでも知られている。
利用する機会があるかどうかは別にして、一つの名物として紹介することはできそうである。
おまけとして、豊橋鉄道の渥美線にも乗車。こちらは田原市との間を結ぶ路線。沿線には愛知大学があるので、学生で賑わっていた。
豊橋という町も豊川同様いろいろ探る場所がありそうである。
W杯の開会式を見ながら寝てしまい、さらに今日は出勤であったのでこれは昨日の話し。
ガソリンが少なくなったので愛車をいきつけのGSに乗り付け、ガソリンを入れるついでに空気圧点検をしてもらったところ・・・・。
店員「いつもよりハンドルが左に取られませんでしたか?」
私「え?・・・う~んそんな気もしないではないですが・・・」
店員「左前輪の空気圧が1.2Kg(愛車の適正値は2.1Kg)まで下がってました。空気が漏れ出している可能性も考えられるので、念のため点検いたしましょうか?」
ということでピットイン。すると・・・・
店員「調べたところ、タイヤには穴は開いていなかったのですがバルブのゴムが劣化していましてここから漏れ出しているものと考えられます。」
なるほど、クルマもおんなじなのか。
というのは、マイチャリもこっちに引っ越してきたとき、バルブがいかれてパンクし、バルブを取り替えたから。
ということで、早速4本すべてを交換。が、それだけでことは済まなかった。
店員「ちょうどジャッキアップしているので下からこれを見てください。ここがドライブシャフトブーツですよ。」
見せてもらったのはドライブシャフトブーツ(タイヤに動力を伝える部分ですね)。12月に点検した際、グリスが漏れているといわれ、交換した場所。だが、それはタイヤ側。見てほしいといわれたのはハンドル側。なんとこちらからもグリス漏れ。これでは車検は通らない。ということで、こちらも交換。
一回目の車検は順調に通ったが、やはり、寒冷地走行、さらにこちらに来てからは短距離走行の連続であり、傷みを進行させてしまったものと。
さて、今回かかった費用、ドライブシャフトブーツ代とバルブ代、さらにガソリン30Lとあわせて4万5千!
今年の秋に2回目の車検であるが、果たしてこのまま車検を通して乗り続けるか、それとも手放すか?ここまで投資してしまったらせっかくだからもう一回車検通そうかなという気にさせられてしまうのである。