毎年のように引越しを繰り返している私は、社会人になって以来毎年違う場所で大晦日を過ごしているのである。
1年目-千葉県旭市⇒2年目-千葉県佐原市⇒3年目-千葉県市原市(というか仕事中だったので仕事先の八日市場市で。)⇒4年目-山梨県甲府市⇒5年目-愛知県豊川市(やはり仕事中)。今回初めて同じ土地で元旦~大晦日まで過ごしたことになるというわけ。
勿論、去年~今年の年越しはホテル暮し中だったが、豊川に居たことに変わりは無し。
この事実につい先ほど気がつくぐらい日常に忙殺されていることがこれまでの社会人生活だったということになる。
やはりいつ引越しがあるかわからない、それも短期間での引越しが続いたので、この1年、ひとまず「定住」ができたことが一番の収穫。
もちろん、住んでいる期間はまだ山梨のときのほうが長いわけであるが、年明けすぐの引越し~次の年の暮れ前に転出。ということを考えれば、どことなく中途半端。
もちろん、この仕事をしているといつかはまた引越しとなることに間違いはないわけであるが、いちど住み着いてしまうとなかなか次に引越しをしようという気は起きなくなるものである。
来年が安住の年であることを願って今年の日記を締めくくることにしよう。
愛読者の皆様どうぞよいお年を。
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