毎年のように引越しをしている所為だと思うが、毎回初詣は違う場所に行っているのである。
去年は豊川稲荷、砥鹿神社(三河一宮)であったわけだが、今年引っ越したといっても音年の暮れから愛知に居るわけである、ということで、豊川稲荷は勿論であるが、やはり熱田神宮に行ってみたいということで、名鉄電車に乗り熱田神宮へ。
やはり関東で言うと川崎大師や成田山、明治神宮なみの規模を誇るだけのことはある。人出も半端じゃない。とはいうものの、川崎大師のように2時間待ちというほどの混雑ではない。朝早く出たのはそれなりの効果があったということか。
このあと、名物「宮きしめん」を食し、豊川へ。
ついでということではなく、熱田神宮には商売繁盛のお守りがなかったことから、やはり商売の神様豊川稲荷には寄らざるを得なくなってしまった。
豊川稲荷もまたすごい人出。こちらも約30分かけて本殿へ。去年はそんなに待った記憶がないなあと思ったが、それもそのはず。去年豊川稲荷に行ったのは3が日でなかったからである。やはり豊川稲荷もそれなりの場所であるということか。
熱田神宮まで遠征してきたことであるし、次の目標は小学生のときに一度連れてってもらったきりの伊勢神宮かな。