ちょっとした人事異動があり、久々に土日休みを取ることができた。
昨日はメガネを作ったり(今年は運転免許更新である)、髪を切ったり、けっこう近場で時間を食ってしまったので、今日は前から一度行ってみたかった、というか本場で食べてみたかったものを食べるために豊川からクルマを走らせること1時間、幡豆郡一色町にあるおさかな広場へ。
その食材とは「うなぎ」。
豊川に住んでいると、隣は浜松市。こちらもうなぎの産地浜名湖のお膝元であるが、愛知に住んでいるからにはまずは国産うなぎというと三河一色産うなぎを食ってみるべし、というところか。
ということで、おさかな広場に到着し早速うなぎを食べる場所へ直行。
ついた時刻はお昼前だったが、すでに行列。
30分待ち、目的のうな丼(1100円)にありついた。これまでもうなぎ弁当はコンビニなどでも食べてきたのであるが、やはり作りたて、焼きたてのうなぎ蒲焼にはかなわない。少々肉が薄く、柔らかい気がしたものの、焼きたてのうな丼は最高である。行列してまで食った価値は十二分にあるといってよい。
三河一色のうなぎを食った次はやはり浜名湖のうなぎも近々食いに行くことにしよう。