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KuRo’s Cinema chacha
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DJ、映画音楽パーソナリティー(MC、インタビュー、CM、レポーター、エッセイ、講演)TV、ラジオ、新聞、MCといつでもどこでも語る人。元気で前向き悩まず、自然体なのが取り柄。

TBSラジオ「荒川強啓のデイキャッチ」、TokyoFM「よんぱち」、FM富士「クロのシネマ・アップ」等に出演中。

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ホームシアターのセレブ。中村雅俊さんの場合。
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KuRo
Weblog / 2005-07-11 23:08:05
ホームシアターのセレブ。中村雅俊さんの場合。

確かに。今やホームシアターにプラズマテレビはあたりまえ。たぶん、クロの知っている限りでは評論家より一般家庭の方が凄い普及率だと思う。私たちは公開よりずっと早く試写を観て紹介するのが仕事だから、毎日の新作チェックはエンドレス。家でって訳にはいかない。もちろん“老後”(すぐソコだぁ)に備えて大好きなDVDは床が抜けるくらい積んであるものの、まだ封をしたまんま。ま、体の動くうちは雨が降ろうと大風が吹こうがセッセと試写室通いをしないとねって、何の話だっけ? そうそうホームシアターにはプラズマテレビの話ね。先日久々に中村雅俊さんに会った時も「それって普通じゃない? 観たい映画が公開されていてもタイミングが難しくて。あれ? もう終わっちゃった? って事ばっかり。だからどうしてもホームシアターに凝る」と言われるし、映画通の竹中直人さんにも「好きな時に、好きな映画を観るためには家族の次に大切な空間。だからどうでああで」と熱く語られるし。こういう人たちの話を聞いてると、やっぱり自分専用ホームシアターが欲しくなるかも。大画面で高画質のプラズマテレビ、買っちゃおうかな。テレビでも「映画を見るなら、プラズマです」って言ってるし。ちなみに中村さんは自前のカメラで撮影した自作オリジナルを見る昨今だそうです。ここで彼が父親役を演じた《HINOKIO》について少々。最初はキモ可愛いロボットのHINOKIO。なのに、だんだん“感情があるのでは・・・”と思えてくるステキなファンタジーです。しかも、少年が抱える現実の問題とリンクするテーマ入り。特にCGで作られたロボットとフレッシュ演技の子供たちが魅力的。映像が鮮やかなプラズマテレビだと、CGのロボットも子供たちの生き生きとした表情も完璧に表現できるんだろうな。引きこもってしまった息子のために、父親がよかれと思って開発した遠隔操作ロボット。物語は真面目な感動作だけど、いいなぁ、わたしもHINOKIOみたいなの、一個、欲しいなぁって感じ。子供と上手にコミュニケーションをとれなくなっているお父さんには、何か学べるかも。
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