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KuRo’s Cinema chacha
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DJ、映画音楽パーソナリティー(MC、インタビュー、CM、レポーター、エッセイ、講演)TV、ラジオ、新聞、MCといつでもどこでも語る人。元気で前向き悩まず、自然体なのが取り柄。

TBSラジオ「荒川強啓のデイキャッチ」、TokyoFM「よんぱち」、FM富士「クロのシネマ・アップ」等に出演中。

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7月○日 「姑獲鳥の夏」舞台挨拶後 打ち上げパーティにて
その2
7月○日 「姑獲鳥の夏」の初日。舞台挨拶前の控室にて。その1
ヘイデンの部・パート2
続・SWEPS3 裏話 ヘイデンの部・パート1
ホームシアターのセレブ・竹中直人さんの場合
ホームシアターのセレブ。中村雅俊さんの場合。
プラズマテレビ世代の「スター・ウォーズ」?
骨の随までデジタル人間のプロデューサー、リック・マッカラム。

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KuRo
Weblog / 2005-06-21 13:18:04
ヒョン様(?)パート2

クルンと長いまつ毛。スッピンなのにシワ、シミ、ホクロ、イボなんて全くない美しいお肌。そして、テグシかい? って突っ込みたいくらい洗いたてのナチュラル・ヘアー。白髪なんて一本もない(当たり前か)。すいません。トークショーではすぐ横でお話してたもんで、失礼なくらい“クッキリすっきりのプラズマ画面”状態でじろじろとチェックしちゃいました。プラズマテレビって、肌の質感や微妙な色の濃淡なんかもきれいに映し出されるから、ついつい見入っちゃうのよね。思い切りハダケた胸元にはシルバー(プラチナ?)のネックレスが2本。黒いシルクのシャツ&黒のチノパン風パンツもすべて自前なんだとか。いい香りがすると言うと、即、シャツをまくってお腹を丸出しでヒラヒラ。《皆さんにもこの匂いが体験出来るように、どう?》だって。お茶目。彼の魅力、みなさんはぜひプラズマテレビで体感してくださいね。匂い立つような男のイロケまでリアルに再現してくれそうだから。彼のシックなファッションも、黒が締まってキレイなプラズマテレビなら絶対魅力的に映るはずよ。
大人気のTVシリーズ「天国の階段」では心優しい兄の役を演じていたから、共演者やファンから“オパ、オパ(お兄さんお兄さん)”と呼ばれ続けていたとか。《嬉しくってねぇ。だって僕、3人の姉がいる末っ子。子供の頃からずっと呼び捨てされて育ったから、兄貴と呼ばれて、いい気持ち》だって。ちなみに家族全員、目は大きくマツゲもフサフサとか。《でも、不便なんだよ。サングラスのレンズがマツゲにぶつかるんだ》 いいなぁ、マスカラもツケまつ毛もビューラーもいらないDNA。関係ないけどブルース・ウィリスが聞いたら羨ましがるだろうな。マツゲが薄くて目がボンヤリ見えるからとメイクさんに必ず《黒いマスカラをお願いします》だもの。それで、話を戻すと、寡黙でクールな役とは正反対の素顔を見せてくれたヒョンジュン。童心に戻れる「ベイブ」や「トイ・ストーリー」が大好きで、料理が得意で、でも、あんまり食べると太るからセーブしてますと、何から何までオープンに語ってくれました。今頃は自宅の豪華なホームシアターでディズニー・アニメあたりを見ながら感動してるかもよ。
彼のトークをもっと聞きたい&見たい人はカミングスーンTVの7月特番を見てね!
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Weblog / 2005-06-17 17:47:20
ヒョン様(?)パート1

正直言って、ヨン様のことは好きでも嫌いでもないけれど、「冬ソナ」は一晩でまとめて観て、泣きました。ここだけの話、たまに、早回しで。そして、最近は「天国の階段」に、号泣です。特に最後の3話はハンドタオルがグショグショ。いいなぁ、泣かせが徹底していて。恥ずかしいくらい、悲劇がミルフィーユ状態で。いえ、今更“韓流ブーム”についてウンヌンしようってことじゃなく、相変わらず“韓国俳優”の人気は熱いって話。先日、某デパートで、「天国の階段」に出演したシン・ヒョンジュンとお仕事をしたときのこと。会場にはワイドショーで見る絶叫主婦や感動にむせぶ熟女は皆無です。静かにおとなしく、でもキラキラ輝く瞳で彼を見つめるファンばかり。確かにお茶目なヒョンジュンの表情やコメントに大笑いしたり、ため息をついたりはするけれど、大騒ぎなんて絶対にしない。お行儀がいいと言うか、上品と言うか。関係者もちょっと驚きです。だって“ヨン様”来日のたびに絶叫するファンを見てると、ヒョンジュンもそうかな? と心構えをするわけよ。個性的なビジュアル、陽に焼けたワイルドな肌はきめ細かくてツルツルです。ま、お肌のツルツルは韓国俳優の共通点でもあるんだけどね。上3人が姉だから、両親から初めての息子だと可愛がられけっこうヤンチャに育ったこと。ナマキズが絶えなかったから今でもアクション映画は好きだとか、包み隠さず応えてくれるオープン気質が気持ちいい。初対面なのに打合せ(英語)しながら、もう、フランクなトコを全開です。《今中国で撮影中なんだ。列車と車と飛行機を乗り次いでさっき日本へ着いたばかり。ネムイヨォ〜》と、充血した目をシバシバさせている。かわいそう。でも、日本のファンのために忙しさや疲れなんか何のそのと必死で元気にふるまうヒョンジュン。《本番まで10分もあるから寝てれば?》 そして・・・・次回に続く。
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Weblog / 2005-06-14 13:29:57
近頃めっきりオ・ト・ナの女優・ひろ子ちゃん

〈オペレッタ狸御殿〉の初日に薬師丸ひろ子さんと接近遭遇です。ずーっと前に会ったきりだからクロのことなんぞ覚えてないな・・・と、思っていたら。
「お久しぶりです。あれから20年近く経ってますよね。会えて嬉しい!私もいろいろあって・・・」と、大きな眼をキラキラさせて話し始めたひろ子ちゃん。 アイドル時代以来なのにいきなり空気は当時にタイムスリップです。これまでのことやあの頃のこと。そして今はいろんな監督と組んで、どんな小さい役でも難しい役でもチャレンジしたいと。近況報告(?)を親戚のおばさんのように聞いていた クロ。実は“レイクサイド・マーダーケース”を観て驚きました。コワーい役を演じ切っている。大人の演技派になったなぁ、いい女優になったなぁと、いつか会えたら言わなきゃ・・・と思っていたのね。やっぱり偶然というマジック・パワーがどこかで働いてくれたのかな。きれいな声もキュートなビジュアルもそのまんま。なのにスクリーンに現れると“お・と・な”。嘘だと思ったら〈セーラー服と機関銃〉をDVDチェックしてみて。しかもプラズマテレビの大画面で、あの名シーンを。艶やかに黒光りする銃身、セーラー服のまばゆい白、淡いピンクの唇まで、プラズマテレビならくっきりと再現されていて、まるでひろ子ちゃんが目の前にいるかのような臨場感。そして極上の音質で私たちの耳元に届く “カイカン・・”の名セリフ。声のトーンから響き、おまけに口の開け方と、可愛らしさは当時のままなのだから。ま、ちょっとだけ大人びたけど。
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Weblog / 2005-06-10 13:07:00
世界はひとつ、業界は狭い

「インタビューした中でもっとも印象に残るスターは?」とか「一番ステキだった俳優は?」と良く聞かれるけれど、答えは同じ。「どのかたもそれなりに・・・あっ、高倉健さん!」。と、〈ローマの休日〉のアン王女みたい。「どの国もそれなりに・・・あっ、ローマ!」。有名なセリフね。お会いする度にいろいろ教えてくれる高倉さん。やっぱり唯一無二のスターだと思う。素顔は面倒見が良くてけっこうお茶目。回りを和ませる気配りの技は天下一品です。いつかチャンスがあったら彼の話もしてみようかなぁってことで、今回はその高倉さんとデビュー作〈野性の証明〉で共演した薬師丸ひろ子ちゃんのもろもろね。
仕事柄一期一会の出会いも多いけれど、〈世界はひとつ、業界は狭い〉と感じることもしばしば。同じ日に違う場所で偶然同席したり、海外旅行中にバッタリ会ったり。かと思うと10年ぶりにインタビューしたり。もちろん、お仕事での偶然の出会いなんだけど。その偶然が単なる偶然か、それとも必然の偶然か、とっても不思議。詳しくは次回に…。
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Weblog / 2005-06-07 13:49:14
ブルース・ウィリス来日の裏話! その2

可愛い日本語で「コンニチワ」と現れたブルース・ウィリス。いつもの“御一行様”ではなくたった4人グループなのに荷物は大小合わせて38個! 全部が彼のもんじゃないけどどう見ても2泊3日用ではない。クローゼットから手当たり次第に詰めたみたい。全く開けないトランクが何個もあったとか。それはともかく、その晩は部屋で休んで翌日からキャンペーン開始。海外では「ホステージ」の人気が今一つだったから製作&主演としてはここらで当てないとね。でもいつ爆発するか心配のスタッフをよそにいつもナイスないい人ブルース。寝起きも良ければ食事もシンプルな自然食。娘たちへのおみやげを買う時だけ外出してあとは仕事。インタビューにはどんな質問も甘い囁き声で丁寧に答え、写真撮影は自由にドウゾと自ら仕切り、ファンの一人一人に笑顔で握手。時間も10分位の遅延で問題なし。嘘のような別キャラです。おやつがわりにオニギリとお味噌汁をおいしそうに食べてたっけ。実はけっこう小食でヘルシーな和食がメインと健康管理が徹底している。何が彼を変えたか、いったい何があったのか、誰も本人に聞けないそのワケ。エージェントでさえ「ヨーロッパでは大変だったのに、おかしい。謎だ」と驚いてたのだから。たぶん、愛する娘たちのためだと思うな、この変貌。
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Weblog / 2005-06-03 12:14:43
ブルース・ウィリス来日の裏話! その1

ハーイ!いい映画、観てますか? 始めましてのクロです。
試写のハシゴをして書いて喋る365日。プラス、記者会見やプレミアの司会と毎日が出会いの繰り返しです。そこでスターの裏話や素顔をちょっとだけ披露しちゃおうかなぁ・・・って感じね。舞台裏やインタビューのエピソードなんぞに迫ろうかと。自分で言うのもナンですが真面目なモラリストときて頑固なA型。黒白はっきりしてないとイヤなタイプ。鮮明画像で評判のプラズマTVみたいな性格です。だからいい加減な噂やスキャンダルはパス。クロの見たこと聞いたことだけをヒトリゴト風にね。で、記念すべき一回目は6年ぶりに来日したブルース・ウィリス体験をひとつ。
スタッフは心配と緊張でコチコチ。だってこれまでインタビューのすっぽかしやマスコミを1時間以上待たせるなんて日常茶飯事。徒歩2、3分なのにリムジンを用意させたり、ホテルの部屋を酔ってメチャメチャにしたり。ワガママ行状は数知れず。もちろんクロも目撃者です。「シックスセンス」の時はお行儀のいいハーレイくんと一緒だったから“大人”モードだったけれど・・・。でも2泊3日だから頑張ろう、トラブルが起きても我慢しようと関係者はひとつになって出迎えた空港にて。あら? ニコニコ笑顔で「コンニチワ」ときてみんなに握手。実に機嫌がいい。プライベートジェットで爆睡したのか、様子がヘン・・・まるで別人のよう。で、どうなったか、この続きは次回に。
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