つるおか藤ボクシングジム

山形県鶴岡市伊勢原町2-17(☎0235-23-7554)

来年も熱い応援をよろしく!初練習は4日(木)から!!

2006年12月31日 | ボクシング
(写真はつるおか藤ボクシングジム)

● つるおか藤ジムは今日「大掃除」を中学生・高校生・一般練習生・プロ選手・会長・マネイジャー等20名で、一年間の「ホコリ」を払いました。
 一年間ほんとうにご苦労さんでした。それぞれ「目標」をもって練習してきたと思いますが、見ていますと、練習は休む、集中して練習をしていない、「目標」の半分も行っていないのではないか・・・・その中においてジムの代表選手日本ライト級5位の五十嵐圭は頑張ったのではないかと思う。今年は2試合と少なかったが、日本ライト級チャンピオン長嶋建吾(18古河)に挑戦出来たのはいい経験になったのではないか。この経験を生かし「来年はチャンピオン」になってもらいたいものです。必ず「チャンピオン」になれる選手です。

 それぞれ今年を反省し、来年はしっかりやってもらいたい物です。

 来年も会長を中心にチャンピオンを目指しつるおか藤ジムは前進したいと思います。変わらぬ応援をお願いします。

  一年間、激励、応援ありがとうございました。

  
      

つるおか藤プロ選手の一年間の戦績。

2006年12月29日 | ボクシング
(写真はバンテージを巻く五十嵐。左は斉藤会長。12/3岩井体育館)

● 五十嵐 圭選手(日本ライト級5位) ●

  4月20日 21戦目 後楽園ホール 10回戦
    豊島 耕司(F・原田)
     3対0 判定勝利   15連勝(21戦16勝(2KO)3敗2分)
  
  12月3日 22戦目 坂東市岩井体育館 10回戦 
    長嶋 建吾(日本ライト級チャンピオン・18古河)
     0対2 判定負け  (22戦16勝(2ko)4敗2分)

● 本間 幸樹 ●

  1月25日 プロテスト 後楽園ホール  (63Kg)
       合 格 
  
  10月7日 デビュー戦 後楽園ホール  4回戦
    平山 周作(ワタナベ)
     1回KO負け  (1戦1敗)

● 本間  渉 ●

  10月7日 3戦目 後楽園ホール  4回戦
    高久 裕樹(ひたちなか)
     3回KO負け  (3戦1勝2敗)

● 小林  悟 ●

  7月2日 デビュー ゼップ仙台  4回戦
    相馬 康浩(新日本カスガ)
     0対2  判定負け  (1戦1敗)

● 阿蘇  忍 ●

  7月2日 3戦目  ゼップ仙台  4回戦
    粟野 英己(新日本木村)
     2対0 判定勝利 3戦1勝2敗

● 上林 勇太 ●
  
   7月2日 プロテスト ゼップ仙台
      合 格

● 今野 悠人 ●
  
   7月2日 プロテスト ゼップ仙台
        合 格
 

  ● 来年はそれぞれの「目標」に向けて、しっかり頑張りますので、応援をよろしくお願いします。

 
   
     





   

五十嵐ランク、一つ下げ5位に・・

2006年12月26日 | ボクシング
(写真はサンドバックを打つ五十嵐選手)

● 日本ボクシングコミッションは12月のランキングを発表しました。(12月21日現在)●

 五十嵐圭(つるおか藤)は日本ライト級4位から5位にランクされました。12月3日岩井体育館で同級チャンピオン長嶋 建吾(18古河)に敗れましたが、善戦が認められ一つしか下がりませんでした。

 日本ライト級(135P 61.2Kg) チャンピオン 長嶋 建吾(18古河)

  1位 石井 一太郎(横浜光) 2位 リッキーツカモト(宮田)
  3位 伊藤 俊介(金子) 4位 久保田和樹(相模原ヨネクラ)
  5位 五十嵐 圭(つるおか藤)  6位 稲田 千賢(帝拳)
  7位 川瀬 昭二(松田) 8位 中森 宏(平仲BS)
  9位 松本 憲亮(ヨシヤマ) 10位 川端 康博(カシミ)

● 五十嵐圭の次試合はまだ決まっていませんが、連日練習に励んでいます。
  なんとしても、来年はタイトルマッチをやりたいものです。

  
        

チャンピオン病気1月20日の試合中止

2006年12月23日 | ボクシング
(ミット打ちする五十嵐圭選手再起に向け始動)

● 東洋・太平洋L級チャンピオンランデイ・スイコ病気 ●

 五十嵐圭選手が再起を掛けて戦う相手に選んだのが、なんと東洋・太平洋L級チャンピオン・WBC世界L級9位のランデイ・スイコ選手でした。

 ところが、スイコ選手が突然病気なり、中止(07/1/20)になりました。残念です。世界へ大きく羽ばたけるチャンスが消えました、


 

五十嵐、次の相手は東洋・太平洋ライト級王者だ!

2006年12月14日 | ボクシング
(写真は五十嵐圭・日本L級4位)

● ダイナミック グローブ ●

                 WBC世界L級9位
 日本ライト級4位         東洋・太平洋L級チャンピオン
五十嵐圭(つるおか藤) VS   ランディ・スイコ(比 国)
(22戦16勝(2KO)4敗2分)  (28戦25勝(22KO)3敗) 
  
          2007年 1月20日(土) 
            東京・後楽園ホール  PM6:00 

   詳細は後日・・・・応援よろしく・・・

   
      

     

五十嵐再起を誓う!

2006年12月10日 | ボクシング
(写真は試合前の五十嵐・12/3板東市岩井体育館)

● 06/12/3茨城県坂東市岩井体育館で日本ライト級チャンピオン長嶋 建吾(31歳・18古河)と激闘の末惜しくも判定で16連勝を阻止された日本ライト級4位五十嵐 圭(26歳・つるおか藤)選手は練習を7日間休みました。この間「温泉」などに行き「敗戦」の垢をすっかり落とし、リフレッシュしたようです。

● 五十嵐は「必ずボクシングの聖地東京後楽園ホールでタイトルマッチをやる」「チャンピオンに成ってみせる」と敗戦を薬に「ハッキリと再起を誓いました」益々ヤル気十分です。12月11日から練習が始まります。会長は07/3頃再起戦を計画しているようです。挑戦状も考えているようです。

● 日本ライト級王者長嶋 建吾(18古河・30勝(15KO)3敗2分)の2回目の防衛戦は2007年4月15日(土)同級1位の石井一太郎(横浜光・17勝(15KO)1敗Ⅰ分)と後楽園ホールで予定されています。

● 五十嵐も来年は(1月誕生日)27歳となる。一番「力」が出る歳でしょう。
言い換えれば「勝負の年」といえる。

  
           


日本プロボクシング協会

2006年12月07日 | ボクシング
(写真は後楽園ホールのリング・プロテスト前の練習風景)

  ● 忘年会の御案内 ●

 向冬の候 貴ジムにおかれましてはお変わりなくご清栄の事とお慶び申し上げます。
 早速でございますが例年通り下記要領にて本年の忘年会を開催したいと存じす。
皆様のふるってのご参加のほどお願い申し上げます。
                          敬具

           記
1、日 時 12月23日(祝) 午後5時00分集合 6時00分開宴 時間厳守

1、場 所 熱海後楽園ホテル みさき館 ☎0557(82)0121(代)
      熱海市和田浜南町10-1

1、会 費 18,0000円 但し、当日のキャンセルはできません。

 集合写真の必要な方は当日受付にて申込をして下さい。料金は1,000円也です。

尚、ご返事は、12月11日(月)までにお願いします。 ホテルは午後2時以降お部屋に入れるようになってます。

              日本プロボクシング協会

  
       


五十嵐(つるおか藤)判定負け

2006年12月07日 | ボクシング
(写真は闘い前にバンテイジを巻く五十嵐・左会長。岩井体育館)

● ボクシング新人育成試合  王者相手に善戦 ●

  ノンタイトル戦・北関東新人育成試合が06年12月3日(日)茨城県坂東市岩井体育館で開催され、日本ライト級4位の五十嵐 圭選手(つるおか藤)が日本ライト級チャンピオン長嶋 建吾選手(茨城・18古河)に0-2の判定で敗れました。
  
  五十嵐 圭は序盤から挑戦者らしく積極的に前に出たが3回にダウン。後半はカウンターなどで巻き返したしたが及ばなかったが、とくに8・9・10ラウンドは完全に五十嵐が圧倒した。

  つるおか藤ジムの斎藤隆志会長は「ダウンはスリップ気味で、勝ったと確信できる内容だった。再度挑戦させたい」とコメントしました。

  ● 採点は ●

  阿部ー97対97 浅尾ー67対95 吉田ー96対94  (0対2)

 ●五十嵐圭選手の戦績は16勝(2KO)4敗2分(16連勝成らず)

 ● 五十嵐選手は「必ずボクシングの聖地後楽園ホールでタイトルマッチをやる」とますますヤル気を見せています。

 ● 今後も未来のチャンピオン日本ライト級4位五十嵐圭に応援をよろしくお願いします。 暖かい応援ありがとうございました。

   応援団(約80名)は「北の狼」の横断幕を掲げ「五十嵐コール」を会場全体に響きわたりました。ありがとうございました。

 
     
 

16連勝をKOで勝ち取るぞ!!

2006年12月03日 | ボクシング
(写真はミット打ちする五十嵐選手・右は会長)

●いよいよ決戦の時が来た!今日は茨城県坂東市岩井体育館にて日本ライト級チャンピオン長嶋 建吾(31歳・18古河)に北の狼五十嵐 圭(26歳・つるおか藤)が挑戦する日である。今まで闘った相手では最強の選手である。

● 応援団は地元鶴岡市三瀬後援会から大型バス1台(36名)が三瀬コミセン前から午前4:30分会場に向けて出発する。

  鶴岡市つるおか藤ボクシングジム前からは午前5:00マイクロバス1台(21名)が出発する。
  応援は秋田県、大阪、福島、東京と全体的には約100人ぐらいになります。
  
● 長嶋建吾は地元であり、チャンピオンでもありますから応援は物凄いでしょう
  負けずに五十嵐 圭を声の限り応援したい。

● 不利が予想されていますが、五十嵐 圭は今日までことごとく予想を打ち破って勝利し15連勝してきた。自信と確信を持って「自分のボクシング」をやってもらいたい。頑張れ日本ライト級4位・五十嵐圭選手。