つるおか藤ボクシングジム

山形県鶴岡市伊勢原町2-17(☎0235-23-7554)

日本ライト級タイトルマッチ

2005年11月12日 | ボクシング
● 11/10(木)東京後楽園ホール・日本ライト級タイトルマッチ
  王者:久保田和樹(相模原ヨネクラ)VS1位:伊藤俊介(金子)
 
 結果:伊藤俊介が2回49秒TKO勝ち
  初回、久保田が伊藤のパンチで右目上をカット。ドクターの診断直後、久保田の右ロングが炸裂後、猛ラッシュをかけて伊藤よりロープダウンを奪い、この回終了のゴングまでコーナーに詰めて連打を叩き込んだ。しかし、2回開始早々、今度は伊藤が猛ラッシュを仕掛け、久保田の右目上の傷がひどくなり、ドクターが再びの診断。試合続行不可能と診断され、レフリー・ストップ。伊藤が王座奪取に成功した。久保田は初防衛に失敗。

● いよいよ、五十嵐 圭(つるおか藤)日本ライト級6位のタイトルマッチが近づく?来年の早い時期に挑戦したいものです。
● 鶴岡市三瀬五十嵐圭後援会も年内(11月)に役員会を開催して応援体制を確立します。ただいま14連勝中区切りの15連勝でチャンピオンに成りたいものです。

              

   (写真は花束をもらう五十嵐選手)

     


ダイナミックグローブ

2005年11月07日 | ボクシング
● 11/15・ダイナッミクグローブ・後楽園ホール・つるおか藤ジムより2選手が出場したが残念ながら敗れました。

● S・ライト級4回戦
   田林泰行(つるおか藤)対 外園隼人(帝拳)
   結果:外園 1回2分52秒KO勝ち
    外園選手が初回右ストレートでダウンを奪い、再開したが追撃し、レフリーがストップした。
● S・フェザー級4回戦
   阿蘇忍(するおか藤)対 粟生竜太(帝拳)
   結果:粟生選手が3-0の判定勝ち(39-38・38-37・38-37)
    粟生が、初回に右ストレートからの連打でダウン奪った。阿蘇選手が巻き返しを図り、一進一退のまま試合終了。粟生選手のダウン・ポイントの差で競り勝った。

● 今回は2選手とも敗北したが、この悔しさをバネにして頑張ると言ってました、次回の試合に期待しましょう。

● 東洋・太平洋ライト級タイトルマッチ
  稲田選手が4回TKO勝ちでV2!


  (写真はセコンドの指示を受ける阿蘇選手)

ダイナミックグローブ

2005年11月02日 | ボクシング
● 11・5(土)ダイナミックグローブ・東京後楽園ホール/PM6:00
  ▼東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
   王者:稲田 千賢 対 挑戦者:ラリー・シウ(インドネシア)
  ▼S・バンタム級10回戦
   下田 昭文 対 日本5位:小田島 務(新日本仙台)
  ▼S・ライト級6回戦
   元アマ王者:亀海 喜寛 対 チャイナロン・トーティバノン(タイ)
  ▼S・ライト級4回戦
   外園 隼人 対 田林 泰行(つるおか藤)
  ▼S・バンタム級4回戦
   戸木 晴彦 対 古川  暁(ドリーム)
  ▼ミニマム級4回戦
   島崎 博文 対 チェリー岡崎(TI山形)
  ▼S・フェザー級4回戦
   粟生 竜太 対 阿蘇  忍(つるおか藤)

( 左側の選手はすべて帝拳ジムの選手です。)

 ● 11/5(土)のダイナミック・グローブに「つるおか藤ジム」期待の2選手が出場します。田林選手は2戦2勝(2ko)相手の外園選手(1戦1勝)もアマで国体3位・高校総体ベスト8.と強敵のようです。
     阿蘇選手(1戦1敗ko)は高校選手ですがサウスポーでデビユー戦では
自分のボクシングが出来ずKO負けでしたが、素質のある選手です、期待のホープです。 相手の粟生選手はデビユー戦(アマ戦績6勝5敗)粟生隆寛選手(Fe8位)の弟だそうです。

   応援団はマイクロバスで11/5ジム前AM6:00出発します。


  (写真は田林泰行選手)