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サッカー色々。

2008年09月15日 | サッカー
「サッカーは冬のスポーツ」と思っているのは私だけでないでしょう。
かつて、日本サッカーリーグ(Jリーグの前身)が秋-春のシーズン制だったこと、12月の第2日曜日がトヨタカップ(クラブW杯の前身)の開催、そして天皇杯はクリスマスの頃に準決勝で年明けの元旦が決勝戦とグランドコートに毛布を持参して観戦するのが当たり前でした。鍋を囲んで入場を待つこともありました。

【天皇杯】
土、日で各都道府県代表同士の1回戦が行なわれました。
結果は、現在JFL首位のHonda FCやJFL9位のソニー仙台FCが順当に勝ち上がり、今季J2昇格を目指す、JFL3位のファジアーノ岡山、JFL5位のカターレ富山も勝ち上がった。
一方同じJFL勢ではガイナーレ鳥取、TDK SC、SAGAWA SHIGA FCらが敗れた。
また、道都大、流通経済大、国士舘大、大阪体育大、阪南大、愛媛大の大学勢、唯一高校の大津高校も2回戦進出を決めた。

【高円宮杯全日本ユース】
クラブ・高校の垣根を越えて高校年代(18才以下)日本一を決する大会。
15日、決勝トーナメント進出チーム(16チーム)が決定しました。
浦和ユース、名古屋U-18、新潟ユース、鹿児島城西高、札幌U-18、作陽高、柏U-18、流通経済大柏高、野洲高、磐田ユース、G大阪ユース、横浜FMユース、前橋育英高、C大阪U-18、東京Vユース、そして我がFC東京U-18。
9月21日にベスト8戦、23日準々決勝、10月11日準決勝(国立2試合)、10月13日に決勝戦(埼玉スタジアム)。
弟分・FC東京U-18のグループリーグの勝ち上がりは、G大阪ユース1-2の勝ち、広島ユース2-2の引き分け、桐光学園0-2の勝ちのFグループ1位で進出を決めた。

【中村俊輔Jリーグ復帰!?】
「(来年)1月の移籍は可能性がある。エージェントに全部任せている。僕がスコットランド人ならずっとセルティックでプレーしたいけど日本人。家族もいるし。代表のことも考えないといけない」
14日付イギリス各紙は中村俊輔のインタビューを裏1面で掲載。
ニューズ・オブ・ザ・ワールドは「SAYONARA NAKA」の見出しで報じた。これまでも将来的なJリーグ復帰の希望を明かすことはあったが、公の場で「1月」と口にしたのは初めて。
Jリーグ復帰となれば、もちろん横浜Fマリノスが筆頭候補。恩義に厚い俊輔は、「Jに復帰しようと思うのはマリノスだから」と述べてきた。横浜Fマリノス側も今年4月に斎藤社長と木村監督(当時はチーム統括部長)がセルティック側と会談。契約満了は来年8月だが、獲得希望は伝えている。
代表への思いも復帰を考える要因に。「移動もきつくなってきた。ずっとここにいたいけど、いろんなことを考えないと」と、30歳を迎え南アW杯への悩める胸中も告白。
インタビューで俊輔は「もう少しここにいるかもね」と話しており、あくまで『早ければ』に変わりはない。ローウェルCEOも「手放すつもりはない」と生涯契約を望む。ただ、その動向からは目が離せなくなった。



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