第92回高校サッカー・決勝

決勝・国立ラスト！！


さようなら国立　たくさんの思い出をありがとう
すべての夢は　ここから走りだした
俺達は　この国立を絶対に忘れない　永遠に



昨日は「全国大学ラグビー選手権・決勝」。

早稲田大学は一時「10－34」と帝京大学に大量リードを許したが、
その後の３連続トライで５点差まで肉薄。
早稲田が最後まであきらめない粘りを見せたが・・・。




今日は「全国高校サッカー選手権・決勝」。

群雄割拠！


星稜が先制、「０－２」とリードするも試合終了間際、
後半40分過ぎに富山第一にゴール！
アディショナルタイムにも富山第一がＰＫで同点！！

10分ハーフの延長戦の後半９分、
富山第一のロングスローからの強烈なボレーシュートで勝ち越し！！
「３－２」試合終了！

富山第一の初優勝！！


優勝した富一（とみいち）の大塚監督は、母校・富山第一を卒業して法政大学サッカー部→古河電工サッカー部、そしてイングランド（チェルシー）でコーチライセンスを取得。オシムさんから指導を受けたことも。
地元地域（通学１時間以内）で選手を集めての全国優勝！

そしてさらに同じ境遇な親子鷹！！
昨夏の甲子園で優勝した「前橋育英高校」の荒井親子と・・・
・父である監督は共に49歳。
・主将の息子は共に次男。
・共に初優勝。
・大会前、優勝候補でなくダークホース的な存在。
・共に先制されて苦しい決勝戦を逆転で優勝！

おめでとうございます！



※「大学ラグビー決勝」も「高校サッカー決勝」もテレビ観戦でした。



誰もが安心・安全に心からサッカー、スポーツを楽しむために・・・
『リスペクト宣言』　　お互いに、ありがとう！
　→日本サッカー協会「リスペクトF.C.ＪＡＰＡＮ」

サッカーは楽しいもの。自分がやりたくてやるもの。そにためにも、安心、安全な場が必要です。

サッカーには暴力も暴言もいりません。子どもたちの挑戦する勇気を見守り、励ましてください。

子どもたちは精一杯がんばっています。応援してください。

相手チームも大切な仲間です。両方の良いプレーに拍手を送ってください。

審判員も、子どもたちが思い切ってゲームができるように、良いゲームになるように、一生懸命務めています。頑張って勉強も準備もしています。応援してください。

フェアプレーはみんなの約束です。１人審判はみんなの協力で成り立つサッカーのすばらしさの証です。

運営の人達は大変です。子どもたちのために良い大会にしたいと頑張っています。ぜひ「おつかれさまです」と声をかけてください。

保護者の皆さん。いつもありがとうございます。子どもたちは皆、感謝しています。

サポーターも、すばらしいゲームをつくる大事な仲間です。爽快な良いゲームを！

ボールは僕の相棒であり、宝物。スパイクもバッグもお気に入り。大切にする。

すばらしいピッチ、きれいな施設。きれいに使う。ありがとうございます。

たくさんのチャレンジ。成功と失敗。達成感とくやしさ。勝っても負けても、すばらしい経験。
子どもたちの成長をサポートできることは幸せです。