今日は昼間から霧フェスでジャズ、その後は栄町公園で行われていた
クラブ系イベント「WELCOME TO THE STREET」、
夜からはVeiled cafeにて先日も告知していた一周年記念
ライブのファイナルと、どれも観客としてライブ三昧な日々を過ごし
ました。ジャンルは様々ながらも、それぞれのジャンルの音楽好きの
熱意と気持ちが感じられた、どれも素敵なライブイベントでした。ただ
個人的に残念だったのはロックシーンの未成熟さというか、ロックを
それに関わる人間が正しく音楽として扱ってないという事を再確認する
一日でもありました。とりあえず「デカイ音=良い音、カッコイイ音」
という刷り込みというか、そういう間違った「ロックの教科書」的な
認識をいい加減改めない事には、ロックのシーンに未来は無いな。と
久々に味わうこの嫌な耳の痛さをこらえながら思う今日この頃です。
今日の1曲
XTC/SENSES WORKING OVERTIME
クラブ系イベント「WELCOME TO THE STREET」、
夜からはVeiled cafeにて先日も告知していた一周年記念
ライブのファイナルと、どれも観客としてライブ三昧な日々を過ごし
ました。ジャンルは様々ながらも、それぞれのジャンルの音楽好きの
熱意と気持ちが感じられた、どれも素敵なライブイベントでした。ただ
個人的に残念だったのはロックシーンの未成熟さというか、ロックを
それに関わる人間が正しく音楽として扱ってないという事を再確認する
一日でもありました。とりあえず「デカイ音=良い音、カッコイイ音」
という刷り込みというか、そういう間違った「ロックの教科書」的な
認識をいい加減改めない事には、ロックのシーンに未来は無いな。と
久々に味わうこの嫌な耳の痛さをこらえながら思う今日この頃です。
今日の1曲
XTC/SENSES WORKING OVERTIME