毎日蒸し暑いです。
冷たい水を求めて清水集落に行ってきました。
地図を頼りに進むと、写真のような案内看板と休憩所にたどり着きました。
とても冷たい!さすが清流の里です。
清水の「命の泉」名水の由来 ここ清水集落は中国山地を分水領として小鴨川に流出する、清水川沿いに木地師が定着し開拓してできた集落です。
通称「清水」集落は、読んで字のごとく清らかな清流の里であり、豊潤な水量が大地の恵みとなり、村人の喉を潤し、農地を耕し、また、特産の「わさび」を生産してきました。
清水には集落を挟んで北の鎮守の森の中に「熊野二社・三社権現」があり南堀地区の「産土の社」として尊崇され、南の小高い林の中にある「足尾神社」は足王様・手王様とも呼ばれ足・手の神様として信仰されており参拝者が多数あります。また、清水川上流集落より約8km西に当たる蒜山に通じる山道わきに、約10mの黒い奇岩がそそり立ち、仏様の化身(みがわり)の千人が住んでいたという「塔王権現」があります。
「足尾神社」の山裾の岩から精冷な清水がこんこんと湧き出ており、「塔王権現」に住む仙人が発見したと言い伝えられ、この水は清水集落の住民にとって欠かすことのできない『命の泉』として親しまれています。
(案内看板より)
●清水「命の泉」
所在地…鳥取県倉吉市関金町堀 清水集落 地図
冷たい水を求めて清水集落に行ってきました。
地図を頼りに進むと、写真のような案内看板と休憩所にたどり着きました。
とても冷たい!さすが清流の里です。
通称「清水」集落は、読んで字のごとく清らかな清流の里であり、豊潤な水量が大地の恵みとなり、村人の喉を潤し、農地を耕し、また、特産の「わさび」を生産してきました。
清水には集落を挟んで北の鎮守の森の中に「熊野二社・三社権現」があり南堀地区の「産土の社」として尊崇され、南の小高い林の中にある「足尾神社」は足王様・手王様とも呼ばれ足・手の神様として信仰されており参拝者が多数あります。また、清水川上流集落より約8km西に当たる蒜山に通じる山道わきに、約10mの黒い奇岩がそそり立ち、仏様の化身(みがわり)の千人が住んでいたという「塔王権現」があります。
「足尾神社」の山裾の岩から精冷な清水がこんこんと湧き出ており、「塔王権現」に住む仙人が発見したと言い伝えられ、この水は清水集落の住民にとって欠かすことのできない『命の泉』として親しまれています。
(案内看板より)
●清水「命の泉」
所在地…鳥取県倉吉市関金町堀 清水集落 地図