水の神にも様々ありますが、この記事では少間池(さやまいけ)跡について、
書きたいと思います。
少間池跡は、熊谷市西部にある観音山の近くにあります。
私が少間池を初めて見たのは、1983年頃だったと思います。
当時は、水田の中にある水深30センチも無いような沼地で、周囲の10aほどではなかったかと思います。
少間池は祭祀遺跡で、遊水地を神として祀ったものでした。
現在の少間池は水田区画整理のために単なる整備された水田になっております。
写真では、かなり高低差のある崖の上に石祠が建てられていますが、
1983年頃の少間池の背後は緩やかな緩斜面で、このような崖はありませんでした。
新しい石祠の脇に、かつての古い石祠の一部が安置されていました。
当時写真を撮影したのは間違いないと記憶していますが、残念ながら古い写真は紛失してしまいました。
もし発見できた時には、記事に書きたいと思います。
書きたいと思います。
少間池跡は、熊谷市西部にある観音山の近くにあります。
私が少間池を初めて見たのは、1983年頃だったと思います。
当時は、水田の中にある水深30センチも無いような沼地で、周囲の10aほどではなかったかと思います。
少間池は祭祀遺跡で、遊水地を神として祀ったものでした。
現在の少間池は水田区画整理のために単なる整備された水田になっております。
写真では、かなり高低差のある崖の上に石祠が建てられていますが、
1983年頃の少間池の背後は緩やかな緩斜面で、このような崖はありませんでした。
新しい石祠の脇に、かつての古い石祠の一部が安置されていました。
当時写真を撮影したのは間違いないと記憶していますが、残念ながら古い写真は紛失してしまいました。
もし発見できた時には、記事に書きたいと思います。
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