本郭を経由して、東の郭に向います。
往路で撮影した場所をもう一度撮っていきます。



本郭手前ですが、虎口状に見えますよね。
御嶽城の場合、自然地形がそのまま活用されている場所が多い。人口構築物だったら虎口としてカウントしたいところです。



そういう場所が、上の写真のように、結構たくさんあるのです。

本郭手前にあった小さな石の祠も撮影しました。

さて、東の郭です。



この郭も物見に非常に適しています。
東端に岩盤が露出しており、この場所が江戸期には修験の行場として使われていたのです。



郭内から入口方向を見ると、虎口、土塁に見えますが、かなり形が崩れてしまっています。
東の郭は、むしろ本郭よりも広いようにみえます。



岩山の上から眺望が得られます。










長い報告になりましたが、御嶽城の報告は以上です。
いざ、パソコン前に座ってみると、行ったつもりで行っていない尾根もあったり、
法楽寺跡をうまく回れていない、数多くあった平場の様子が抜けているなど、大分恥ずかしいものになってしまいました。
もう一度、調査に入りなおしたいと思っています。
明日以降は、おまけコーナーの記事を書きたいです。
往路で撮影した場所をもう一度撮っていきます。



本郭手前ですが、虎口状に見えますよね。
御嶽城の場合、自然地形がそのまま活用されている場所が多い。人口構築物だったら虎口としてカウントしたいところです。



そういう場所が、上の写真のように、結構たくさんあるのです。

本郭手前にあった小さな石の祠も撮影しました。

さて、東の郭です。



この郭も物見に非常に適しています。
東端に岩盤が露出しており、この場所が江戸期には修験の行場として使われていたのです。



郭内から入口方向を見ると、虎口、土塁に見えますが、かなり形が崩れてしまっています。
東の郭は、むしろ本郭よりも広いようにみえます。



岩山の上から眺望が得られます。










長い報告になりましたが、御嶽城の報告は以上です。
いざ、パソコン前に座ってみると、行ったつもりで行っていない尾根もあったり、
法楽寺跡をうまく回れていない、数多くあった平場の様子が抜けているなど、大分恥ずかしいものになってしまいました。
もう一度、調査に入りなおしたいと思っています。
明日以降は、おまけコーナーの記事を書きたいです。
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