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♪暮楽しの手帳♪

日々の"暮"らしを"楽"しんで生きていく。。。そんな理想を求めて綴る生活の手帳

雪と山小屋と

2007-01-12 | ログハウス

更新が遅くなってしまいました。
先週末に群馬のログハウスに友人達と遊びに行きました。

土曜日の夜着いてみると、案の定、積雪はかなり少なめ。10センチ足らずといったところで、歩くと土が見えるところも。
パラパラと雪は舞っているものの、積もるほどではないので次の日のスキーはかなり期待薄。

と思っていたら、いきなりの爆弾低気圧到来!
午後にはリフトが止まるほどの暴風雪になってしまいました。
何でこうも極端なのかしらん。いい加減というものを知らんな、今年の天気は。

そんな訳で、正味6,7本滑った程度でさっさと切り上げ。
さすがのスキーバカもちょっとめげる天候でした。というわけで写真も撮らず仕舞い。

4人とも揃いも揃ってvectorglide。新旧モデルそろいぶみです(笑)

ログハウスの良いところは今回のような状況でもログに帰ってからの楽しみがあること。帰る楽しみといった方がいいですかね。特に何もせずボーっとするだけでも満たされるんです。


この日は夕食に超盛りおでんをみんなで楽しくつついた後、男性陣はお待ちかねのツリーハウスで七輪を囲んでの二次会。
サラミを炙ってそれぞれ好きな酒を楽しみました。

明けて月曜日。
うってかわっていい天気!

小屋の近くで造成中のキャンプ場予定地で雪遊びを兼ねて、山スキーで3種の神器のひとつとされる「ビーコン」探索ゲームを敢行。
何年か前に受けた雪崩講習でも同じようなことをやりましたが、今回は2つのビーコンを同時に探すというちょっと難易度の高いものに挑戦。
いや、これ難しいですね。講習受けたのにかなり時間がかかってしまって、かなりショック。同行者のためにもちゃんと練習をしないといけないと痛感しました。

この日も午後からまた雪。
翌日まで滞在する友人夫婦が羨ましい・・・。さぞかし美味しい雪が待っているに違いない。

帰りがけの車に残った雪。何となくハロウィンっぽいような・・・?


ログハウス建築記その11(雑工事)

2006-12-01 | ログハウス
雑な工事というわけではありませんよ、念のため。その他工事ということで。

2004年9月、1泊2日の日程にも関わらず結構な人数が集まりました。
今回の作業は結構盛りだくさん。


これは、玄関アプローチ用のデッキと階段。例にもれず、残材を有効活用です(^^♪
リビング側の出入り口部分にも同様のデッキと階段を作ります。


玄関用に床を一段下げていたところにテラコッタ調タイルを敷き詰めます。う~ん、非常に安いタイルだったのになかなかいい雰囲気♪


ありゃ、服が違う。順番めちゃくちゃだな(笑)
これは床下点検口を開けてます。一応基礎の上に換気用パッキンは敷いておりますが、寒いとはいえ日本です。やはり湿気は怖いですから。


ようやくロフトに上がるための階段が付きました!これでまたグ~ンとログハウスらしくなりました♪

 
キッチンは業務用のものを中古で購入しました。高さと奥行きがあって使いやすいのはもちろん、何せ安いっ!(^^♪ 何よりログハウスによく似合います。
ガス台の前横に防火用にレンガを積んでいきます。(積み終わりのいい写真がありませんでした・・・すみません<m(__)m>)

  
さて、これは何をしているのでしょう?
実は薪ストーブの炉台です。これもフツーならレンガを敷き詰めるところですが、何せビンボー集団(^^ゞ
川沿いの土地の利点を活かして?そこら中に転がっているよさそうな川石を拾い集め利用することに。
ジグソーパズルの要領でまずは縁を決め、中を埋めていきます。一度仮置きしたものを別の板の上に全く同じように並べなおし、まずは縁石をセメントで固めていきます。
縁が決まったら中にセメントを敷き詰め、並べた順に戻していきます。
丁度雨も降ってきて、外作業ができなくなったため、みんな寄ってたかって作業です。

 
壁側にも石を立ち上げ、炉台の完成!ってちょっと上部が半端に残りましたが、まぁご愛嬌ご愛嬌♪
重~い薪ストーブを男手総出で持ち上げ、据え付けます。炉台が凸凹なのに一発で水平に設置できました!奇跡!
煙突工事は次回以降です。

いや~、こうやって書いてみると2日間の素人の工事とは思えない作業量デスな。
しかし、まだまだ快適に過ごすには寂しい出来具合。
早くしないと冬がきちゃうよ~。

ログハウス建築記その10(設備工事編)

2006-11-10 | ログハウス
毎度ではありますが、久々のログ日誌でございます。

2004年7月、電気工事士の資格を持つ父とともに電気工事に着手しました。
建物本体が建ち上がり、実際の部屋の使い勝手が具体的にイメージできるようになると、各々「ここに照明が欲しいよね」「ここにコンセントが必要だよ」などと色々要求が出てきます。
几帳面な父はそれを逐一聞きいれ、実際にキチンと図面に落として必要な部材を拾ってくれました。


その図面を基に父、テキパキと配線を施していきます。資格を持っているとはいえ、実際に建物1軒の配線をするのはこれが初めて。しかし、初めてとは思えない熟練振りで器用に仕事をこなしていくのはさすが技術者魂!恐れ入ります。

 
コンセント、スイッチなど次々に設置されていきます。スイッチは要望とおり、ジャンボスイッチ。ONOFFがし易いのです。
私はただ見ていただけ?いえいえ、ちゃんと仕事してますよ。


前回工事は仮組みとなっていたトイレの壁組。あくまで間仕切り壁ですので、ログ壁に根太材ほどの断面の木をステーとして打ちつけ、そこにログ材を固定していきます。極シンプル構造。2×4材で枠を組むよりも簡単です♪

 
あっという間に完成♪ いかにもトイレっぽい空間となりました。トイレ左側の空間は洗面台予定地。


土日しか作業できない我々が帰った後も父母がこつこつと作業を続けてくれました。いよいよメインの分電盤取り付け。ここに東電からの幹線を接続します。当然この時点ではまだ来ていませんので、キャンピングカーからの電源を仮接続して点灯確認をします。


素晴らしいことに何のトラブルもなく、全ての照明、コンセントが正常に通電しました!初めての工事にしては出来すぎです♪
実際に私は初点灯に立ち会ってはいませんが、後日体験してみて裸電球の優しい明かりがログハウスの雰囲気を格段に向上させていました。
父よ、本当にお疲れ様!ありがとう!

秋のログハウス

2006-10-30 | ログハウス
ログハウスに行ってきました。
今回は久々に友人A、友人Gの3夫婦が集合。

この時期のログハウスは下草も枯れ始め視界も開けて雰囲気的にもいい感じになります。
今回は特に目的もなく、ゆったりと秋を味わおう!
というのは建前で、そこはガテン系の哀しい性。気になるところはやらずにはいられない。
というわけで、来る冬に備え、薪ストーブ周りの整理として、薪や焚付け置場を入口デッキ横に移設することに。
やはり有り合わせの材を使ってコンテナ状の薪置場を拵えました。
その間、妻が室内の大掃除。窓や床などをひたすら雑巾掛けです。


遅い昼食はこれぞ秋の味覚、「きのこ味噌煮込みうどん」
味噌、うどん、きのこ全て地元産の食材を使いました。う~ん、なんて美味


作業の続きをした後、夕食の買出しへ。
今夜の献立は「豆乳鍋」 これ、我が家で大活躍のおすすめ鍋。豆乳にだし汁だけのシンプルな鍋ですが、豆板醤と一緒にいただくとこれが美味なんです。
やっぱり大勢で囲む鍋は最高です。あっという間に完食でございます。


食後には定番の珈琲&ケーキでまったり。
元気な男性陣はツリーハウスで3次会。これぞツリーハウスの醍醐味。う~ん、なんて贅沢なんでしょ。

翌日はゆるゆると起き出し、ゆるさん特製の手作りパンの朝食。
いつもながらこの美味しさには感心します。

食後、男性陣は薪ストーブ横の寛ぎベンチ作り、女性陣は今が旬のりんご狩りへ。
生憎写真を撮り忘れてしまいましたが、今まで雑多な物置きスペースだったのがいい感じの寛ぎスペースに生まれ変わりました♪(写真は次回)
これで冬のログがまたひとつ快適になりそう(^^♪

次回来るときはもう銀世界、かな?

ログハウス建築記その9(内装工事編)

2006-09-20 | ログハウス
怒涛の5日間となった2004年GW。
何とか屋根までこぎつけることができてほっとするのも束の間、間髪入れず内装工事を5/22に着手。
今回の期間は3日間。床板張りまで終えるのが目標。

 
まずは大掛かりな作業から。
キットのプランは、前室とリビングを繋ぐ廊下の両側に個室が配置されているもの。広い方はそのまま寝室として利用するつもりだが、狭い方は配置上キッチンを置きたい場所。しかし個室では使い勝手が悪い。
そこで思い切って壁を取っ払うことに。もちろん、強度的な考慮はして壁の交差部分は残す。
取り払う範囲を墨付けして丸ノコとジグソーでログ材を切断していく。すごい大鋸屑の量!切れ込みが入ったらあとはエイヤと壁を押せば所詮積み木。あっけなく崩れる。(右写真)


このキットログの面白いところは、一部の窓の位置が決まっていないこと。
つまり、ログを積んだ状態では壁のところに自分たちの好きな位置に枠を空け窓を取り付けることができる。
一つずつここはここら辺、と皆でその場で決めて枠空け。これもまさにセルフビルドの醍醐味である。写真はキッチンの窓を空けているところ。

 
これも同様に切れ込みを入れ、エイヤッ!簡単に開いた。

 
窓を取り付け。              室内ドアも取り付け。


さて一方では床工事にかかる。水平を確認しながら根太を打ち付けていく。これは玄関(前室)部分。

 
根太の間に断熱材を敷き詰め、根太に直接床板材を打ちつけていく。ここで大活躍なのがポンチ。床に釘を出さないためサネの部分に床釘を打っていくのだが、この最後の打ち込みにポンチを使う。最初は慣れないと釘を曲げたりするのだが、みんなすぐに要領をつかんでいく。さすがだ。


床板張りはどんどん進み、残るはリビングのみとなった。リビングは床下点検口を開ける関係で後回しとなった。
写真は前室に作る予定のトイレの仮組み。これも残材利用。窓を開けた部分のログ材と個室を止めたために使わなくなったドア。これで立派な部屋ができちゃうから面白い。
ちなみにトイレは下水がきていないことと、環境への負担軽減を考えてコンポストに。電源付きで強制排気なのであまり匂いも気にならないだろう。残念ながらこれも次回以降の作業だ。


時間はあっという間に過ぎ、3日目の夕方。
片付けをしていると夕日が差し込み木々の模様がログに刻まれてとても綺麗だった。
まだまだやることは一杯あるけれど、楽しみがまだまだ続くと思うとわくわくして仕方がない。

次回は床の続きと設備工事だ~!



ログハウス建築記その8(建築工事4日目+5日目)

2006-09-14 | ログハウス
久々の更新、そして久々のログハウスネタ。(前回まではこちら
今日は屋根工事を仕上げるぞ!

てなわけで、まずは野地板をひたすら、ただひたすら張っていく。

  
結構な高所作業。                             ようやく半分過ぎたか。

ラスト1枚!


野地板を張り終わり、次に2×4材の垂木を打ちつけていく。縦に打ち付けるのでビス止めが大変。インパクトドライバー、フル稼働。


同時作業で窓を建てこんでいく。この窓、中と外から枠板で挟みこむだけの簡単な構造。あっという間に設置完了。

 
なんだかんだ時間がかかり暗くなってきた。ピッチを上げなくては。
垂木の間にグラスウールを敷いていく。材料節約?のため庇のところは省略。グラスウールを敷き終わったら、その上からコンパネを打ち付けていく。
単純作業だが、面積が大きいのと高所作業で思うように進まない。

夜中までかかってようやく作業終了。雨が降らないでよかった~(^^♪


次の日。屋根工事の仕上げにかかる。
防水としてアスファルトルーフィングシートを庇の部分から棟に向かって張っていく。プロならガスのタッカーを使ってバチバチ打っていくのだろうが、素人集団はひたすら手作業で地道に打っていく。


同時作業で、外壁に防腐剤(キシラデコール)を塗布。これでまたイメージががらっと変わるから面白い。


ルーフ材を張り終え今回の目標達成!! 都合5日間、建物を見上げて本当に建てちゃったんだなぁと感慨無量
でもこれはまだ箱を作っただけ。内部の造作や設備などまだまだやるべきことは山ほどある。ゆっくりと楽しみながらやっていこう。

ツリーハウス(その3)

2006-08-01 | ログハウス
梅雨明けした模様の先週末、またまた沼田のログハウスへ行った。
(ログハウス建築記を書いている最中なので紛らわしいが、これは現在の話)
飽きもせずツリーハウスの続きである。


今回の目標は、階段設置、網戸取り付け、外壁張りの出来るところまで。
まずは階段作りから取り掛かる。


なるべく傾斜を緩やかにする目的と安定性確保のため、ある程度の高さに踊場をつけることにする。
地面に木杭を打ちつけ柱とし、水平に桁材を取り付ける。


桁にデッキ材としてログ材の余り材を打ち付けていく。長さが不揃いなのもまた味ということで。
あっという間に出来上がり。


次に階段の側板の寸法を採り、けがいていく。上部は小屋のステーにうまくかかるように切り欠く。


棚板を嵌め込むための溝を彫るために丸ノコで筋を入れていく。


筋を入れたところをノミで落としていく。まんま大工仕事である。


側板完成。


側板に棚板を嵌め込んでいく。ハンマーで叩き込むくらいがぐらつかなくて丁度よい。


棚板を横からビス止めしていく。これで階段完成。ここまで数時間。もう手馴れたものである。


いよいよ小屋に階段を取り付ける。ドア下のステーにジャストで嵌め込まれる。
下部もデッキにビス止めする。

 
踊場に上がるステップをつけて、はい、出来上がり~!(^^)! ちゃんと手摺り付きなのである。
友人が踊場に看板をあしらえてくれた。が、小屋の名前はまだない。これからじっくり考えていくつもり。

結局、新たに材料を調達することなく、全て余り材で出来てしまった。我ながらスゴイ!まるでベテラン主婦の料理のようだ(笑)
でもおかげで保管場所を持て余してログ周りに無造作に置かれていた材料たちが目に見えて減ってきたので、整理という意味でも非常にいいことである。

とりあえず今回で残すは外壁のみとなった。いよいよ完成は近いぞ。
冬、寒い中鍋を囲みながら酒を飲むのが今から楽しみ~(^^♪

ログハウス建築記その7(建築工事3日目)

2006-07-27 | ログハウス
またまた間が空いてしまった・・・。

3日目。今日の目標は屋根の下地まで完成させること。


うまい写真がなかったのだが、先日乗せておいたログ材を順繰りに積んでいく。
写真は妻壁を積む手前まで積んだところ。


屋根をかける前に、ロフトの床板を張っていく。
特段床組をする訳ではなく、両端に受けの材を打ち付けてログと同じくらいの厚さの床板を受けの材にビス止めしていく。


ほぼ張り終えた状態。(全体写真がないのがまた残念)
今作業している左側に階段が付く。


1階の個室。床板が張られ、天井ができたことで部屋らしくなった。


それと同時に外では、前室部分の棟木と母屋を打ち付けていく。


前室母屋打ちつけ完了。


いよいよ妻壁にとりかかる。この部分は既に最後の段まで三角形に組まれた状態となっていたが、さすがに人力では持ち上げることができないため、3分割にしてあげることにした。
写真はロフト側の最初のパーツを上げているところ。これだけでも結構重いのだ。
こちらはロフト上で受け取ることができるので難なくいけた。


問題は反対側の壁。足場を組んでいる訳ではないので、両端に脚立を立て片端ずつ持ち上げる戦法をとった。
まず片端を持ち上げ、壁上端に乗せる。


次にもう片端にロープをくくりつけ、乗せておいた片端をしっかりと押さえながら慎重に持ち上げていく。


もう片端も壁上端に乗せる。


壁材を立ち上げ、嵌め込み、すぐさま母屋を打ち付けて固定する。


2個目のパーツはロープで引っ張り上げる。


最後のパーツを積み上げ、ビスで縫いつけ、棟木、母屋を打ち付けていく。
もう、よってたかってって感じである。


前室の屋根の野地板取り付け。同時進行で本体の方も。ひたすら人海戦術である。


結局、今日は時間切れで目標達成できず・・・。万が一の雨に備えてブルーシートで養生。

残りはあと2日。おいおい、ちゃんと屋根材までできるのか??


ログハウス建築記その6(建築工事2日目)

2006-07-16 | ログハウス
2日目。
いよいよログ積みを開始する。


きちっと仕分けられたログ材たち。説明図どおりに順番に部材を搬入していかなければならない。たいちょうがきちっと仕切る。


プラットホームの養生のため、コンパネを敷く。組みあがってくると脚立が必要となるので、その足場固めのためだ。


さあ、いよいよログ積み開始!
初段ログの位置をきちんと合わせてプラットホームに固定した後、最初のログをはめ込みハンマーで叩き込んでいく。
本当簡単で楽しい♪まさに大人の大型プラモデル。


2段を組みあがったところ。

  
8段完了。                                1階部分ほぼ完了。
ここまで開始から6時間半。あっちゅー間に出来てしまった。

  
ここから先はだんだんログ材を持ち上げるのが難儀になる。なので予め長めの材は上に乗せておく。こうすれば作業もぐんと楽になる。こういったちょっとした段取りや工夫が建築には必要なのだ。うん、勉強になるな。


今日はここまで。明日に備えてブルーシートで養生。

次回は高所作業!

ログハウス建築記その5(建築工事1日目)

2006-07-08 | ログハウス
2004年5月。
ようやく念願のキットが届く。
苦節2年。長かった~。
今回はしびれを切らした仲間10数人が集まった。皆目がギンギンである(笑)

初日、それは10tトラックに乗ってやってきた。
現場までの道は途中細いところもあり、果たして入れるのか一抹の不安もあったが、無事到着できたようだ。
一番長尺のもので6m超ある。当然人力では降ろせる訳もない。
そこでユニック車をレンタル。


当然?ひとりとしてユニックを扱ったことのある人間はいない(おいおい)
まぁ何とかなるだろう、というのが我々仲間のモットー。(本当か?)
少し練習している内に本当に何とかなってしまうから怖い・・・。


レンタルしたユニックの吊荷重が1梱包の重さギリギリだったので、アームを動かすのは危険と判断。トラックから持ち上げておいて、トラックの方を動かしそのまま降ろす方式とした。写真はトラックを移動させているところ。


持ち上げる、動かす、降ろす、を繰り返し、何とか無事全梱包の積み下ろし完了!いや~、まずは第一関門突破なり。
これにはトラックの運ちゃんの多大な協力がなくてはできなかった。
遠路広島から単身で運んでくれた上に、こんなお手伝いまでしてもらって・・・。
本当ありがと~(^^)/~~~


早速梱包を解いていく。


梱包の一部に当地の新聞紙が挟まっていた。おそらくチェコ語なのだろう。さっぱり分からん。(英語であっても分からんだろうが・・・)
そういえばこの新聞、どうしたのだろう??記念にとっておいた人がいるのだろうか?


ドア・窓関係。ガラスはペアガラス。全て木製なので重いです。


屋根に葺くアスファルトルーフィング。


足りない資材をホームセンターで調達。2×4材とコンパネ。


梱包はコンパクトに収まるように組み合わされているので、当然部材はバラバラ。
まずは添付の説明図に基づき、部材の種類ごとに仕分けしていく。


こんな感じにひたすら分けていく。地味な作業だが、欠かせない作業。
本日はこの仕分けまでで終了。


最後に、一番下の部材を試しに並べてみる。ここでプラットホームと寸法が合わなかったら大変。
無事きちんと合っているようだ。よかった(^^ゞ

2日目はいよいよログ積み開始です!!