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♪暮楽しの手帳♪

日々の"暮"らしを"楽"しんで生きていく。。。そんな理想を求めて綴る生活の手帳

リモアレンタル

2009-08-27 | 旅行


バリより無事帰国。

寒かった(山ン中ゆえ)旨かった>食いすぎた
日本人だらけ交通ルール皆無星キレイ
などなど・・・。

さてさてリモアサルサの感想。
○スタイリッシュ、ちょっとステイタス、色キレイ、シンプルな構造、結構丈夫(取っ手部分は華奢そうで意外に強い)、スムースなキャスター、何より軽い!
△ジッパーの掴み手が使いづらい(デザイン上仕方ないが)、2輪キャスターは方向転換に手間取る、・・・そんなとこぐらいか。

なにしろ、お得なお値段で一流品をモニターできるので一度お試しする価値ありですぞ。
スーツケースの専門店・旅行カバンのセレクション


スーツケース

2009-08-12 | 旅行
夏休み

柄にもなくバリ島へ
ビーチでなく山ん中<やはり山人

しかしスーツケースは北の大地で被災
さてどうしよう

そこへツマがこんなん見つけてきた

スーツケースの専門店|カバンのセレクション



ほほう、あのリモアを、ふむふむ
これは試してみない手はない

ポチっとなっと

さてさてリモアのお手並み拝見と参りませう


北の大地へ⑥

2006-08-26 | 旅行

いよいよ北海道最終日です!あっちゅー間だったなぁ・・・。
オークウェイの朝食。自家製パンケーキがすごく美味しい!作り方を聞くと結構簡単。帰ったら試してみよう!

昨晩オーナーとの談笑の中で話の出たアメリカ製の斧の威力を試すべく、薪割りをすることに。
やってみると、最初はなかなか上手くいかなかったものの、慣れるとその威力はもう快感♪しかし運動不足がたたって、5本程度で結構堪えました。いかんいかん。

最後まで和やかなオーナー家族と別れを告げ、最後のイベント、ウェスタン乗馬へ。
お世話になるのは、「WILD WEST RIDERS CLUB」
ここは個人経営のクラブで、各自のレベルや気分に合わせて距離や時間を決められるという珍しい乗馬クラブ。
クラブのある鹿追町は乗馬を観光資源として力を入れているらしく、馬専用の道がかなりの距離整備されているとのこと。
行こうと思えば1日50キロのトレッキングも可能だそうです!ここまで乗れるクラブは全国でもここくらいだそうで、全国からライダーがこぞって集まってくるそう。

かくゆう我々は、何年か前に一度カナダで体験で乗ったことがあるだけの初心者。
しかも妻はそこで落馬の経験をしており、トラウマになっていないかちょっと不安。

私の馬はジャスミン♀。100%アラブ種の貴重な馬らしい。(こんな馬に乗れることは他ではないらしいが、何せ初心者の我々にはその有難さがピンときません。すみません!)

すっかり忘れた乗り方から手綱の持ち方からしっかりとレクチャーを厩舎で受け、いざ外場へ。
この時期は1年で一番馬が外で言う事を聞かない時期とのこと。それは、馬の天敵?のアブが1年で一番多い時期で、馬も結構刺されるらしく、それを追い払うのに一生懸命になってしまうから。
しかし、ジャスミンはかなり我慢のできるコとのことで、確かに思ったほど暴れはしませんでした。エライぞ!ジャスミン!

 
だだっ広い草原の中をゆったりとトレッキング。馬独特の視線で本当に気持ちがいい!ちょっとした川を渡ったりもしました。

やはり妻はトラウマが抜けきれず、終始固いまま。あまり無理もできなそうだったので、2時間程度で切り上げることに。残念

馬たちにお礼をしお別れ。また来るからね~ 今度は暑くないときに。

札幌にちょっと寄った後、苫小牧港へ。夕食は再び海天丸(笑)だって美味しいんだもん。
駄目もとで船の等級変更を申し出たところ、空きが出たとのこと!ラッキー
1等の個室はもう全然待遇が違います。下手なビジネスホテルよりいいかも。何より部屋から外が見えるのが感激です!
帰りは揺れも大きく、風も強かったのでなおさら個室でよかった~。旅の疲れもあって二人とも寝っぱなしでした。

フェリーの旅は想像以上にいいものでした。時間が許す限りはこのスタイル、お勧めです。
本当いい旅でした~

北の大地へ⑤

2006-08-23 | 旅行


 晴れ 今日も暑くなりそうです。
宿のスタッフに近くの直売所を教えてもらい、実家へとうきびを送りました。明日には着いちゃうとのこと。物流の世界ってすごい。

サービスでゆでたてをいただきました。美味い。甘さが違います。

美瑛といえばなんといってもパッチワークの丘。ゆるりと流す感じでドライブします。  
途中綺麗なファームを発見。牧草ロールのマスコットがかわいい。
 
ラベンダーは時期的にさすがにちょっと元気がありませんでした。その分他の花たちが頑張ってきれいな色をアピールしていました。

 
ネットで見つけて気になっていた自家焙煎のカフェ「GOSH」へ。看板犬yusuraがお出迎えしてくれました。犬も小屋もカワイイ~♪
 
印象は洗練された田舎家?シンプルなデザインがいい感じです。
自家焙煎にも関わらず珈琲の種類がすごく豊富。そして食事も美味しそう~。
しかし、昼食は次に行く富良野のCAFEと決めていたので、ここは涙を飲んで我慢。珈琲のみを頂きました。う~ん、美味美味♪迷わず豆をお買い上げです~。

 
昼食はこれまた事前に調べておいた「SOTO CAFE」へ。アウトドアクラブ併設のカフェなので一見カフェとは分かりませんでした。
地元産の旬を使ったメニューや天然酵母と道産小麦のパン、 Straw Baleでの内装など、自然とのつながりをコンセプトにしているとのこと。なるほど、インテリアもほとんどが廃材利用。ワイルドな感じが正に「外カフェ」です。
 
ランチプレートはボリューム満点でどれもこれも美味。自家製天然酵母のパンもほのかな酸味で味わい深い。満足でした~。
室内に古いテレマーク板が飾ってありました!思わずパチリ。


食後の珈琲にと、某ドラマで有名になった「森の時計」へ。さすがに結構な客入りです。
テレビで見るよりはずっと狭い感じ。そんなに待たずに何とか入れましたが、室内が暑くてあまり落ち着けませんでしたケーキはそれなりに美味。

 本日、そして北海道最後の宿、「OAKWAY」へ。

 
ここはB&Bとキャンプサイトが併設されている面白い宿。7年前に東京から移住してきたオーナーさんは大の自転車好きでバイシクルショップもやっているとのこと。


フィンランド産の輸入住宅は一見ログハウスですが、実はパネル工法。日本ではまだ実績の少ないこの住宅が見たくて選んだと言ってはちょっと過言ですが、宿泊が我々1組なのをいいことに色々無遠慮にあちこちを見て回る怪しい夫婦(笑)
話好きなオーナーさん家族。必然的にログハウスや薪ストーブ、キャンプ場などの話で俄然盛り上がりました~♪
いや~最後に最高の宿になりました。


北の大地へ④

2006-08-21 | 旅行
残すところあと2日です。本日は台風の影響か、曇り。

今日は旭川まで200キロ強のロングロングドライブ
そう、目当ては今超人気の「旭山動物園」
ここは小菅さんという園長のもと、職員のアイディアで生態展示をコンセプトに改修し、上野動物園を上回る入場者を得るほど人気の出た園。

ニセコ地元のフリーペーパーで見つけたよさげなパン屋さんに寄り、昼食用としてゲット。一刻も早く着きたいので、途中適当な場所で食べようという魂胆です。

北海道とは言え、さすがに急いでいるので高速を(控えめに)飛ばすことに。
ここで気づいたのですが、北海道の人たちは律儀に走行車線を守るんですね。追越車線は絶えずガラガラ。追越してもすぐに左車線に戻るんです。
確かに追越し車線をずっと走行することは道交法違反(らしい)。北海道ではさすが取り締まりが厳しいのでしょうか?


15時頃旭山動物園に到着!さすがに夏休みということもあって、平日なのに結構な人出です。最近は各旅行代理店のツアーでも必ずここは組み込んでいて、バスもかなりの数です。

さーて、どんな展示がしてあるのかなと勇んでいくと・・・。

いきなり飛び込んできたのがこの顔!カピバラです。
なんとも人を小ばかにしたような表情がカワイイのです。


次にオランウータン館へ。ここは結構初期の改修のひとつで、空中散歩を間近で見られるようにしています。オランウータンは体重100キロちょっとに対して握力が何と400キロ以上もあるとのこと。こんなことは日常生活の一部なのです。


ほっきょくぐま館へ。ここも大人気のポイント。
巨大プールでは餌を目がけてダイナミックに飛び込む様子が間近で見られます。
あの巨体で本当、器用に泳ぐもんです。


ベンガルトラとライオン。これ、決して望遠じゃないんですよ。

ユキヒョウ。こんなに近くで観察できるんです。ただしオシッコに注意とのこと!


一番感激したのがペンギン館!プールの中にガラスのトンネルが設置してあり、そのまわりを色んなペンギンたちがまるで鳥のようにさっそうと泳いでいくんです。その様子は圧巻!大人も子供のように皆ハシャいでいました。
これはキングペンギン。これ、結構でかいんです。


この動物園はまだ発展途上だといいます。予算上の問題もあるのでしょうが、職員からのアイディアをじっくり検討して少しずつ改良していくとのこと。
まだ旧来の檻でどことなく寂しげなキリンさん。


ひとしきり楽しんだ後、今夜のお宿「薫風舎」へ。
   
どうしても建物やインテリアをしげしげ眺めてしまいます。
外観は美瑛の田園風景に溶け込む農家の納屋風。しかし室内は少しモダンな感じがしつつも天井が建材そのままだったりとワイルドさとのバランスが面白い。
薪ストーブ、オーディオ、デッキ。共有の寛ぎ空間が何とも言えない居心地の良さがありました。
料理は欧風田舎料理というんでしょうか。メインの鶏のトマト煮がもうすごく柔らかくて美味でした~(^^♪

明日は美瑛、富良野をぶらぶらします~。


北の大地へ③

2006-08-19 | 旅行

今日も快晴マイナスイオンたっぷりで清清しい目覚め。(本当は暑さと虫たちのテントアタックの音で起こされたのですが・・・。)
珈琲を淹れ朝食を頂きます。キャンプでの珈琲はいつにも増して美味しい。
お昼にはニセコに到着する必要があるので、パパッとテントを撤収し、出発。
帰り際、キャンプ場の看板犬ブチ♀がお見送りしてくれました。御年16歳のおばあちゃんですが、まだまだ元気そう。長生きしてね!

「ここの牛乳は本当に美味いよ~」とオーナーが教えてくれた近くの牧場へ行ってみましたが、何ともう売り切れ!オーナーがちょっと飲ませてくれたのが本当に甘くて美味しかったのでかなり残念
写真はその牧場のそこかしこにあったからくり風見鶏。これはノコギリが動く仕掛け。他に猿がチャンバラするやつとかあってどれもカワイイ!

順調にお昼過ぎにNAC(ニセコアドベンチャーセンター)到着。
定石通り2階のJoJo's Cafe & Barで軽くランチをとり午後からキャニオニングです!
(写真を撮り忘れてしまいました!文字ばかりでごめんなさいm(__)m)
キャニオニングとは、ボートなど使わずに身一つで川を下っていく遊び。もちろん、さすがに水着だけだと危険なのでドライスーツとライフジャケットを着用しますが。

受付を済ませ待っていると、何だか見た顔が・・・。なんと、冬にパウダーレッスンでお世話になったガイドさんが今日の案内役とのこと。どっひゃ~、びっくり 向こうはもっとびっくりしてましたが。

室内で垂直降下の練習後いざ川へ。しかし、これがまた遠かった。
結局1時間くらい下って終了。う~ん、ちょっと物足りない。これなら沼田の川で泳ぐ方が楽しいぞ、とちょろっと思ってしまいました。
ガイドさんとはまた冬来る約束をしてお別れ。

今夜の宿は「ラミーナ」。無印とフランフランを足して2で割ったような小奇麗なペンションです。オーナーさんがいかにもいい人&シャイな感じでちょっと親近感沸いちゃいました。

   
築後4年経っているとのことですが、すごく室内がキレイ!オーナーさんからして納得って感じです。
食事は和風の創作家庭料理というのかな?見た目もキレイでやさしい味付けで美味!見ると厨房では奥さん一人で調理している様子。すごい!

何だかんだキャニオニングで疲れたのか、今日は早めに就寝です

北の大地へ②

2006-08-17 | 旅行

上陸2日目。朝からいい天気です

今夜は大滝村にあるキャンプ場でテント泊の予定。これもフェリーでしかできない特権です。
支笏湖経由で大滝村に向かいます。森林の中を抜ける県道16号線。このルートは冬はバスで何度か通ってはいましたが、やはり自分の車でドライブするのは気持ちが良い(^^♪

途中「美笛の滝入口」の看板を見つけ、暑さもあってふらっと寄ってみることに。
 
15分程の軽いトレッキングの後、小さいながら筋の綺麗な滝が現れました。しかも誰もおらず、私たちの独占状態。
調子に乗ってちょろっと登ってみたり、果ては暑さに負けてパンツ一丁で行水してみたりしちゃいました。水は冷たかったですが、気持ちがいい!

このままゆっくりしていたかったですが、明るいうちにキャンプ場に到着せねばと、クルマに戻ることに。
と、その帰り道、ちょうど滝に向かってくる若い女性3人組に遭遇。あのまま行水していたらエラいことに・・・。危ない危ない
ふと見ると、なんと一人はヒールでした。途中はそれなりの山道でぬかるんだところや岩場もあったのに・・・。何とも恐ろしいことです。

気を取り直してドライブ再開。途中の道の駅で今夜と明朝の食材を揃えます。

 
目指すキャンプ場は人里離れた林の中にありました。程よい間隔で立ち並ぶ白樺林は何ともいい感じ
ゲストは我々を含め2組のみ。広いサイトをほとんど独り占め状態♪こんなこと、本州ではあり得ません。
このキャンプ場、なんとオーナーさんが4年前から自らこつこつと伐採、整地をして拵えたものとのこと。
キットハウスのトイレ、古材を使った炊事場もオーナーのセルフビルドとのこと。俄然鼻息が荒くなる我ら二人。
 

風呂はオーナー紹介の温泉へ。訳あって仮設なのですが、お湯はれっきとした天然温泉。適温でいいお湯でした。

少々遅めの夕食はシンプルに七輪BBQ。道の駅でゲットしたソーセージが美味でした。

食後にはこの夜のためにわざわざ持ってきた珈琲セットでドリップ。ランタンの明かりだけの究極の静けさの中で頂く珈琲はとにもかくにも格別でした。

明日はニセコでキャニオニング!早めに寝て備えなくては。


北の大地へ①

2006-08-16 | 旅行

遅ればせながら北海道レポートUPします。

何せ8日間の長期旅行、書きたいことも写真も盛り沢山。少しずつということでまず第1弾。

今回は念願だった「アウトバックで北海道を走りたい!」を実現すべく、フェリーの旅。これだけでもわくわく度倍増です♪
行程的には主にニセコ、旭川、美瑛、富良野、十勝と回る予定。エリア的には西側中心ですが、それでも結構走ることになりそうです。

  
今回乗船するのは「さんふらわあみと」。フェリーなんてそれこそ中学生以来なので、年甲斐もなくわくわく。
そういえば、フェリーって安全のため車では運転者しか乗っちゃいけないんですね。同乗者は空港のようにゲートから乗船するんです。(あれ?常識?)全然記憶にありませんでした。


いざ出航。予想以上に揺れはなく、快適。乗り物に弱い妻もデッキで編み物が出来るほど。
こんなに快適ならやはり個室がよかったな~。帰りは空きが出るといいな。



船からの日の入り。陸から見るのとはまた一味違います。



20時間の船旅の末、苫小牧港に着岸!長かった~。
北海道の夜はやはり湿度が低く快適です。
 
夕食はケータイからも投稿したとおり、道すがらの回転寿司「海天丸」へ。(名前がベタすぎ)

ここは本当に美味しかった。それに高い皿でも生うにの410円。あとは160円から260円ほどがほとんど。コストパフォーマンス良すぎです。さすが港町でございます。
写真はご当地名物炙りほっき。うますぎ~!(^^)!