浮遊海月

サングラスをかけると太陽が奪われる感じ

2018 August タイ ローシン Tapana Catamaran

2018-08-21 | 潜ったり旅ったり

またまたタイに行きました!
またまたジンベエさんに会えました!
今回は2回会えましたYO

最初の子は水中ワイドモードではあまりにも遠く
次の子はスナップショットにしてたので近すぎで撮りきれず;;

相変わらずセンスのないおらだった~~~あはは

そうそう今回はクルーズなのでシャンプー剤を海に流さないように髪はバッサリ、
マイクロプラスチックの事が気になったのでプラゴミは持ち帰る事にした。
きっと良い行いをしたのでジンベイ君が来てくれたんだねっ


さてこのツアー。ゲストもスタッフもオールタイ人。
これはなんだ…たとえていってみると日本人の銭洲クルーズに外人が紛れ込んだ
みたいな感じなのか??

ブリーフィングももちろんタイ語。
 

……1ミリもわからない。

唯一わかったのは動画での説明のエントリー方法。
自動で動くプラットフォームにフル装備で並ぶ
プラットホームががーっと下がって腰ぐらいまで海が来たら
一斉に後ろ向きに倒れてキックで出ていく。
ひょえ~新しい。

エクジット方法も何か話しているけどさっぱり分からない。
スクリーンにはニコニコ笑顔でゴムボートにつかまっているダイバーの写真。

話は解らなかったけどやってみたところによると
ゴムボートが拾いに来るのでボートのロープにつかまる.
と本船までひっぱってくれる
本船についたら


 「パイパイパイ~~」
という声がかりでロープを離す、
本船に向かって泳ぐっていうか流されるっていうかまぁ流されて
本船のわきにある手すりにつかまる
つかまり損ねた場合はロープを投げてくれるのでそれにつかまってひっぱられ
プラットフォームの中に収納される。
全員収納されたらプラットホームががーっとあがる。 って感じです。

えっと。オーダーでは
英語ガイドがいたはずなんだけど…
ガイドのはずのその人は
なぜかゲストタイ人と一緒にブリーフィングを聞いている……ぇっとー。

そんな具合でなんだか情報がないまま海に放り出されたけど
とりあえず空気を読んで頑張った!
 
ナイトロックスは1本しか用意できないみたい?で
申し込んだにもかかわらず、おらたちの分は無く。
正確な身長体重が必要と言われたBCレンタルも
サイズあってないよっ
しかもあっくんのBCは入れた空気が全部抜けちゃうし(これはさすがに直してくれた)

そして時期のせいかは解らないままだけど
船はめっちゃ揺れるので酔い止めは必須(船に常備されてて飲み放題?です)

船の自慢のジャグジーも揺れてたらできないとかで
一回だけ入れてたけどぼくたちは体験できず

今回思った事は
いままで食べていたタイ料理は外人向けだったんだなってこと。
乗船時の夕飯で『ぶは~この旅は食べられるものがないかもしれない』
と辛みと共にじんわり嫌な汗が

でも、チーフシェフがきて



 と言ってくれて(たまたま日本語ができる女性が乗船していて通訳してくれた)
翌日からは食べられるものを出してくれたというか、

いつものおいしいタイ料理だ~ヤッホーイ!!

となりました。

なんやかんやと初体験の多い旅でした。

最終日の夜は雨降りで、移動で大揺れのため
お部屋でビールワインで締めましたとさ

おしまい。


覚えたタイ語はパイとサバーイとアロイ!(*修正のついでに追記)
ヌーンソーンサーム!

 

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