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   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

永平寺参拝の色々

2018年05月18日 21時59分11秒 | 旅行
永平寺通用門で拝観料を払い寺の境内へ入ります


入って右側へ行くと参拝の説明する部屋が有ります


説明を聞き終えて、境内を拝観しに巡回します


最初に入ったのが、傘松閣です





「絵天井の間」が有り、著名な画家による230枚の美しい色彩画が天井に飾られています


このうち、5つの天井絵を見つけると願いがかなうといわれています。

     ・りす

     ・唐獅子(口を開けている青い獅子)

     ・唐獅子(口を閉じている白い獅子)

     ・鯉(2匹の白い鯉)夫婦円満

     ・鯉(黒い鯉)天まで昇るおめでたい絵柄




残念ながら見つけられませんでした


正面に飾られた、達磨大師の絵です





ここから階段を上がっていきます





僧堂・承陽殿等々を巡りました









法堂、正面外に法王法の額がかかっています





山門の両側には守護神である仁王像があります











この山門は修行する僧が永平寺に入山するさいに通る門で、仏に使える人が入る門となっています


大きな「すりこ木棒」が有ります





これは、本当のすりこ木棒ではなくて、もともとお寺の地ならしをするために使った棒だったのを、


捨てるのは惜しくて、すりこ木棒に見立て削ったのが、始まりらしいです


そのすりこ木に触れると、男性は「ゴマすりがうまくなり、出世する」


女性は「料理が上手になる」と、言われているらしいです


仏殿を仰ぐ





「祠堂殿」宗派を問わず納骨や供養ができる所です








「ごみ箱」も「護美箱」と書かれています、禅の道ですね























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