あんなことこんなことがありました。

私は以前上海で仕事をしておりましたが、1年前に大阪に戻りました。身の回りで起きた事を中心に私の感じた事を書きます。

上海の夜は忘年会ムード!しかし?大失敗(大泣)

2015-02-07 09:57:20 | 日記
昨夜、2月1日にシンセンに戻りました。気温は14度で肌寒い。
深夜のテレビでは姚贝娜(yáo bèi nà)さんの追悼番組が流れていました。

日曜日はシンセンに戻る日。その前に、
早起きをして鉄道の上海駅へ。南出口前方左側のビルデイングの4階5階に三叶眼鏡市場が有ります。
今回はサングラス片側のレンズが、私の不注意で破損。
チョイ悪オヤジ風のデザインなのでお気に入りです。
周りからは超悪オヤジと言われていますが。(笑)



待つ事40分。レンズ1枚を交換し着色。
これで修理代は50元(1000円弱)。
ここは5年前に上海の日本料理店に置いてある無料の情報誌で知ります。
近眼や老眼の眼鏡が検眼オーダーでフレーム付100元(当時のレートでは1500円)から販売と紹介されていました。
早速休日に訪問すると欧米人も多い。1軒の店と交渉開始。
情報誌を見せ、予算100元で出来る遠近老眼鏡を軽量フレームで試しに注文。
1時間ほど待って完成。その結果は?これは使える。安い。
その後、別途料金を払い着色し、遠近両用サングラスタイプも。延べにして10種類ほどオーダー。
車の常備品としてやおしゃれフレームのスペア、お気に入りのフレームを持ち込みレンズ交換等。
現在は5年前より物価も上昇し1組100元(今のレートでは1900円)では無理のようです。
お店を選択するポイント。加工工場が併設する眼鏡店を選ぶと更なる値引きが可能に。
数百軒の眼鏡店が連なります。通路を歩くと呼び込みがウザい(笑)
店舗だけのお店は、検眼とフレームを選び、加工はここに有る専門工場に持ち込みます。
私が利用するお店は4階に検眼とフレームの営業店舗。同名の5階の店舗は3坪程度の加工工場で自社販売の他、他のお店の加工も請け負っております。



日曜日のお昼は仕事仲間と通称ルイビトンビルで待ち合わせ。
小龍包で有名な「県泰豊」でランチ。日曜日だったので整理券を貰い20分程待ちます。
ここの牛肉麺も旨い♪ 満腹の後は、虹橋空港に送ってもらいます。



今回、上海で大失敗(泣)
28日から上海に入り。この日は仕事仲間の台湾人から忘年会に誘われます。
主催者の社長様は上海市政府系の貿易会社、そして招待を受けたのは上海に投資した台湾企業の社長様や奥様。総勢12人。その中で奥様は二人。何時の下品な話はご法度(笑)
場所は高級中華料理店、名前は失念。広い店内の人工池には鯉が泳いでいます。
料理の飾りつけは美しく、どれもとても美味しかった。味は少し濃いかな??
お酒を飲むのは男性人。ウイスキーのボトルは4本持ち込み。これが空にならないと宴会が終わりません。(汗)
4本目は半分ほど残しペースが落ちます。ろれつが回らない人も・・・
お酒の強い4人へ強制的に4分割してグラスに注ぎ、全員で乾杯して宴会を〆ます。(苦笑)

29日は朝一番、日本から出張者のお客様と商品サンプルを見ながら打合せ。
商談は夕方6時に終わり、台湾人が経営する創作料理店に移動し忘年会。
台湾式の鍋料理。米酒と漢方薬が入ったスープで体がぽかぽか♪
台湾人の方も合流し、総勢10人で大宴会。
中国人の呑兵衛が好む白酒。アルコール度数が50度前後。70度も・・強い酒で独特の匂いが漂います。
「酒鬼」と言う銘柄は口当たりが良く癖も少々で私は好きでしたが、体調の関係で現在自粛中。
台湾人の方はクリスタルボトルの白酒を持参。ほんの少しだけご相伴にあずかります。
超旨い♪ お値段を聞くと? 何と1本3000元強。日本円で1本6万円強。今年1年頑張ったご褒美との事(凄)

30日は我々会社チームの忘年会。
場所は古北の「おばんざい」がウリの居酒屋。お客様の80%が日本人。
焼いた枝豆を初めて食べました。止められない止まらない状態♪
連日連夜の宴会で・・・・相当に疲れています。
ホテルに着いたらカメラが見当たりません。
仕事仲間に電話を入れて居酒屋に忘れ物を問い合わせてもらいますが・・・見当たらない。
ホテルに戻るタクシーの中に忘れたようです。領収書は貰って無いので・・・諦めました。
28日から忘年会の料理や皆さんとの記念撮影をカメラにしっかり納めていたのですが・・・・
想い出が・・全てパーぁ・・嗚呼(大泣)

今回の画像はスマホで撮りました。


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