今、日本社会は「正常な判断力」を喪失している。
安倍総理を暗殺したのは、山上哲也容疑者であり、
それは民主主義を破壊する「テロ行為」だった。
そして、山上哲也の犯行の動機は「統一教会への献金ではなく」
幼いごろから見て受けてきた「父親による家庭内暴力」であった。その潜在された暴力性がテロ行為に至った。
山上哲也の母親は「家庭内暴力に耐えられなくて」救いを求めて、
「家庭連合の信仰に帰依」して、心の支え、救いを受けてきたことだ。
「宗教の公益性云々」と浅はかな記事が出ているが、宗教の目的は先ず「家庭救援」にある。
本日、東京地裁で文科省と家庭連合との審問が行われた。
裁判所が「国と教団側」の意見を聞く場だ。
田中会長は意見陳述で、「資金集めのための団体だとの文科省の主張は、明らかな間違い。献
金は国内伝道や組織の維持。発展のために用いられ、宗教活動の一環にほかならない。」と述べた。
特に、キリスト教において献金(供え物)は、神様から離れた人間が、神に戻るために捧げる
「命代わり」の意味がある。十一条は、ヤコブが「自分の命を守って下さるなら、十一条を捧げます」
(創世記28:20-22)から由来する。
お金とは「汗の結晶」に違いない。
親は汗し得た物を、子に万物を注ぐのである。それこそ、命かけて愛する証拠なのだ。
人間が、神を愛し「神からの愛と平安と至福の喜び」を手にしたいので献金を捧げるのである。
それを受け取る側は、捧げた人より「公のために大切に使ってくれる」と
捧げる側も嬉しくなるのである。家庭連合の創始者「真の父母様」はそのような生き方をされたので
多くの信者たちが「心の発露から」捧げてきて、「心霊の喜びと平安」を得てきたのである。
多くのメディアが、家庭連合(統一教会)・関連団体について我先に報道してきた。沢山、読まれるからだ!おめでたい。
しかし、記者の皆さんに、各新聞社、テレビ会社の報道責任者に聞きたい。
「皆さんは、家庭連合に対して、どれだけ「事実に基づき、真実な内容で、偏らず公正・均衡取れた報道してきましたか。」
どうして、一部左翼弁護士、鈴木エイトさんのような話だけを一方的に垂れ流したのですか。
それが、社会を照ら公器の役割だったでしょうか。公器ではなく、偏器では・・?
マスコミュニケーションではなく、「マスゴミ」とも言われてしまいます。
家庭連合に対する猛烈報道が、何に役立ったでしょうか。
マスゴミの報道は、家庭連合現役信者さんたちに「死刑宣告」、「皆殺し」にしたようなもんです。
とすると、皆さんは「メディアを装った権力集団」だったのです。皆さんが、どんな資格で、どんな基準で
憲法が基準であるべきなのに・・・与論操作、与論を操る・・・
記者皆さん、メディア従事者の皆さん「事実・真実・公正・均衡報道」をしっかり実践してください!