??ですよね。
”ほでわだり”
子供の頃はそう言っていたのですが、方言なのでしょうね。
朝起きて、白くなっている庭を見てこの言葉が浮かんできました。
小学生の頃、まつ毛が氷ってしまう程のキンキンに冷えた朝。
学校への近道が出来るのです。
降り積もった柔らかい雪では足が埋もれて歩けないのですが、氷点下まで
下がったキラキラの朝の太陽の中、田んぼだろうと畑だろうとカチンカチンに
固まった雪の上を縦横無尽に歩けるのです。
一面真っ白で、目が痛くなるくらいキラキラした雪の中を歩く私。
無になって歩いていた気がします。
年を重ねるごとに秋田の田舎の風景と、子供の頃の記憶が鮮明に思い出される
今日この頃です。
もちろんガラスは、いつも頭のどこかで遊んでいますよ。
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