被せガラスは切り口が綺麗なので、
若干上の方が小さく台形なのですが、写真だと分かりませんね。
コスメの小物やペットシュガーを入れる等々、第二弾。
小さい作品で厚みのあるガラスは、ハンダ部分が見た目も重くなりがち
なので、上下のみ銅テープを巻いて、切り口は原始的にサンドペーパーで
面取りをし、ハンダも勿論銅と錫のフリーハンダ使用です。
青い被せガラスは、断面から透明ガラスが覗けて見えて素敵。
この赤も、好きです。
おまけのニャンコ、ソマリ君。
この子に会いに行くのと、ガラスを仕入れるのも今回の
旅の目的だったのです。
まだ子猫なのですが、中々精悍な顔立ちです。
人懐っこいと言えばそうなのでしょうが、大分遊ばれて手や足に
ひっかき傷がー。
何十年ぶりかのニャンコさんとの触れ合いも楽しかった旅でした。