ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

個別トレーニング!

2024年02月22日 | 療育
今日も、冬の雨です。

この前、お姉ちゃんの旦那さんにもらったジジは、バレンタインのお返しだそうです!

きのうは、午前中、体験とモニタリングで、大賑わいでした。

モニタリングというのは、半年に一回以内に行われるもので、子どもたち自体が主体の親御さんからのニーズを聴く機会で、それをもとに個別支援計画書というものが作られ、うちの施設では、それにのっとった個別トレーニングを行っています。

きのうのぐり先生の個別トレーニングのひとつは、「言われたものを、取って来よう!」というタイトルです。

ミニサーキットといって、トランポリン、アスレチック用のお山、橋を使い、その向こうに、いろんな物を置いて、ミニサーキットを行い、その後、その中から「みかんを取って来て」と声かけをし、みかんを取って来てもらうもの。

そのトレーニングの中には、指示理解、短期記憶、下肢筋力向上などのねらいが込められています。

これらのトレーニングは、それぞれの支援員が考えて行います。

「言われたものを、取って来よう!」のトレーニングは、ぐり先生が考えて行っているものです!

今日は、猫の日。

そして、明日は、お休みです。(*^_^*)

今日も、がんばろう!


ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

下は、「子猫と青い星」です。

よろしくお願いします!

子猫と青い星

ひとりぼっちの月夜の森を、子猫はさまよっていたのです。 前も後ろも、右も左も、捨てられた子猫には、どこなのかわかりません。 森の小さな泉の中には、月が映って浮かん...

しがみねくみこの童話

 

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