ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

病院の日

2023年12月22日 | おでかけ
きのうは、3か月に一度の病院の日で、有休でした。

次男が小学校4年の時、10万人にひとりの血が止まらなくなる難病、特発性血小板減少性紫斑病にかかったとき、医者から、

「脳に出血したら、5秒で死にます」

といわれ、心を病んで眠れなくなり、精神科に通い出しました。

幸い、一生付き合うとはいえ、次男、現在は緩解状態で高校の先生をして元気にしてくれていますが、私の方は、当時、大量に飲んでいた眠剤の名残で、心の病はほぼ治りましたが、睡眠障害だけは残っていて、薬がないと眠れません。

そんなわけで、うちでは、2万人にひとりのペルテス病という難病の子と、ふたりの難病の子との闘病生活をしました。

辛かったけど、今でも、大切な思い出です。

ただ心の病だったころの記憶は、きれぎれにしかありませんが。

まあ、そんなわけで、きのうは、病院で大量の薬を処方してもらいました。

血液検査の方は、順調に正常値に近づいています!

帰りは天満の友人のタンパオに行き、天満宮にもいきました。

おみくじは、大吉!

占いもして、たくさんおみやげも買いました!(写真)

それに合わせて、忘年会用の服も買いました!

今日は、施設でラストのクリスマスパーティー!

がんばります。(*^_^*)


ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

下は、「小夜と小太郎」です。

ぜひ、よろしくお願いします!

小夜と小太郎

小太郎はいつも、ちがうと感じていた。 それは人よりからだが大きいということではなくて。 人より力が強いということでもなくて。 小太郎はいつも、こわいとおもっていた。...

しがみねくみこの童話

 
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