ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

避難訓練で、燃え尽きました!

2023年10月14日 | 施設
きのう、ぐり先生が担当した地震防災訓練は、午後、早い便の子たちと、遅い便の子たちの2回に分けて行われました。

思ったより暑い日で、早い便の子たちの訓練では、汗ばむほどでした。

訓練の初めは、アラート音の試聴。

「この音が鳴ったら、地震が起こります」

と、子どもたちに伝えます。

地震というものが、どういうものかも。

地震が起きたら、天井の電球が割れて、ガラスが落ちてくるかもしれないし、おもちゃの棚も倒れてくるかもしれません。

「まず、頭を守りましょう!」

ということで、机の下に頭を入れたり、ダンゴムシのポーズといって、頭を守るポーズを取り、ぐり先生が、手本を見せて、みんなにダンゴムシのポーズをしてもらいます。

それができない子には、職員に頭を守ってもらいます。

それから、「おはしも」の説明。

視覚から入るように、イラストを用意してあります。

「押さない」「走らない」「しゃべらない」「もどらない」

そして、それが、なぜいけないのかの説明もします。

そして、訓練の始まりです。

タイマーで時間も計りながら、避難所まで歩きます。

まずは、アラートを鳴らし、ダンゴムシのポーズ。

揺れが収まったと想定して、避難を始めます。

室内の確認。

点呼。

避難所までへの歩行。

みんな、すごく、がんばってくれました。

子どもたちも職員も!

歩いてくれない子を、抱いて行ったり、靴下をはかなかったため靴擦れを起こしてしまうなどのハプニングはあったものの、避難所まで全員到着。

それから、施設まで戻ります。

時間が押したりすることなく、とても、スムーズに行うことができました。

心配していた遅い便の多動の子たちばかりの訓練も、とてもうまくできました。

すごい!(*^_^*)

ぐり先生は、全集中で取り組んで疲れ果てました。

夜は、お姉ちゃんたちたち家族と、末っ子夫婦もいっしょに、お疲れ会でした。

個室を用意してもらい、孫たちも、ゆっくり過ごせました。

そのまま、ぐり先生と社長(夫)は、事務所泊まり。

今朝は、スーパーマーケットで買い物をして、お惣菜パンと、煎れたてアイスコーヒーの朝ご飯を、フードコートでいただいて帰ってきました。

今日も、やっぱり疲れ果てていて、がんばらない日にすることにしました。

ストレッチもしません。

プールにも行きません。

とにかく休みたいです。(/o\)

ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

作品を読んでいただければ、嬉しいです。

今日のお勧めは、「お地蔵さん」

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