山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

「もちっ子」の試運転@年の瀬の定番!!餅つき機の試運転をしました\(^o^)/

2022年12月22日 05時53分05秒 | 森のくまさんのなんでも日記
年末の恒例行事と言えば餅つきですが、クマん家も昔から「もちつき機」でお餅を作っています(*^^)v
試運転も兼ねて、モチ米を2kgほど餅つきした次第です。



現代の「もちつき機」は、マイコン制御やらが装備されている(何が良いのか良くは知りませんけどね!!)ようですね。
ただ、クマん家のは、それはそれは古いもので1980年製の東芝もちつき機「もちっ子」さんですが、現役です('◇')ゞ
42年経ってるとは言え、多くても年二回程度しか使用していないので、実稼働ベースでは、100日程度でしょうかね(^。^)y-.。o○
古いとは言っても、ちゃんとうどんやパン生地も作れるし、茶わん蒸しだって作れるんですよ!!

【新米のもち米2kgを浸水:むろん洗米はしっかりしました】


【ざるに上げて20分程度水切り:約8時間程度水に浸しときました】


【ボイラーへ給水:1kgなんで310ccです】


【臼を取付てはねをセットします:キッチリハメ込みましょう】


【臼へ投入:水切りしたもち米を臼に入れます】


【むすスイッチON:いよいよ蒸します】


【つくスイッチON:つき始めました】


【お餅ぺんぺん:水分補給を兼ねてます】


【餅の取り出し(餅とり粉もしっかり):クマん家は、しゃもじを2個使って臼からタイミングを計って一気に持ち上げます】


【餅を丸めます(餅とり粉もしっかり):九州は関東のようなのし餅では無くって丸餅ですからね】


【もろぶたに並べます:しっかり餅とり粉を降っときます】


【もろぶた二箱分できました】

本番のもちつきは、いつしようかなと思案中です\(~o~)/

【おまけ】

《東芝もちつき機 AFC-188!》

◆ネット上には取説も無かったし~:もちろん取説はありますけどね

《簡易な取説!》

◆「上手な餅の作り方」と「上手な赤飯の作り方」が記載されてます!

いよいよ、今年も押し迫ってきましたね(^o^)/

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4 コメント

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キティ (アナザン・スター)
2022-12-22 08:54:22
これ、造っていましたぁ。
メーカー色々あって・・・

お買い上げありがとうございます。

短期間ですが、キティちゃんのもありました。
2合用です。
おはようございます (ma_kun)
2022-12-22 11:08:34
臼も杵も餅つき器もありましたが
夫婦二人になった今では手放してしまいました。
二人が食べる分だけ買ってきています。
アナザン・スターさんこんにちは😄 (森の熊)
2022-12-22 12:57:10
コメントありがとうございます!!
この「もちっ子」造ってくれていたんですね。それにキティちゃんバージョンもあったんですね(^^♪
この機器は、昭和55年12月10日に、福岡市内の香椎ダイエーさんで購入したものです。
それ以来の付き合いで毎年重宝させていただいています。ありがとうございます。
これからも、益々利用させていただく事になりそうです!(^^)!
ma_kunさんこんにちは(^^)/ (森の熊)
2022-12-22 12:58:05
いつも、コメントありがとうございます!!
購入当時までは、父方の家で杵と臼で年の瀬になるともちつき大会やってたんですが、新しもの好きの母が買っちゃってからは、自宅で作るようになりました。
まぁ今は、こちらも二人になってしまいましたが、できるだけ自作していきたいと思ってます!(^^)!

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