二十歳も過ぎて、親に食わせてもらっていながら、文句ばっかり言っている奴。
文句言うなら、自分で飯を食え!衣食住を親に頼っているのなら、黙って親の言うことを聞け!
成人式を迎えるということは、「もうアンタは大人だよ、自己責任で生きていけ」ということなのさ。
それを「顔が悪いだの、頭が悪いだの、金をくれないだの、うるさいだの・・」
勝手なことばかり言ってんじゃないよ。
親だって、自分で選ぶことが出来れ . . . 本文を読む
そんな顔しないで 笑って
ちょっぴり不安そうな あなた
その瞳に見つめられると
ぎゅっと 抱きしめたくなる
可愛い あなた
無力だって 何も出来ないって
良いのよ そんなこと
あなたがいるだけで 幸せだから
本当よ あなたがいること
ただそれだけで いいの
. . . 本文を読む
今年の孫へのクリスマスプレゼントは「オリジナル絵本」にしました。
これは主人公の名前を換えて印刷してくれる、孫のはるあが登場する世界で一つの絵本なんです。数ヶ月前に予約しておきました。
タイトルも「サンタクロースのテディベア」で、内容は主人公が公園で拾った泥んこのテディベアを綺麗に洗濯してあげたところから始まる物語。
そのベアはサンタさんが作ったテディベアだったんです。クリスマスの晩にそのベアが・ . . . 本文を読む
私のお気に入りの ベア
この横顔が たまらなく好き
この瞳が やさしく語りかける
言葉は 聞こえないけど
心にそっと ささやきかける
君は 今幸せ?
小さな小さな 幸せだって
見つけなければ 幸せじゃないよ
さあ 見つけてごらん . . . 本文を読む
先ごろの統計調査で男子高校生の胴の長さが長くなった、言い換えれば短足になったという結果が出たそうである。
そういえば・・・最近まで良く見かけた若い男の子のファッションスタイルに「パンツ出しズンダレズボンの今にも落ちそな危ないスタイル」が目に付いていたっけ。
私なんかのおばさんの目には、あのスタイルはどうみても「股間に病があり、まともにズボンが穿けない可愛そうな男の子」のスタイルにしか見えない。街 . . . 本文を読む
56歳舞台俳優と20歳以上も歳の離れた女優との結婚。そのインタビューでの男性の言葉・・。
彼女との結婚は「神様が私にくれた最後のプレゼント・・」
なんて素敵な言葉、さすが役者ですね。
一度聞いただけでなぜか心に響き、心が温かくなる言葉です。
私達はいままでに、神様から色々なプレゼントを貰ってきました。
「人」で言えば、親、兄弟、友人、恋人、配偶者、子供や孫。そして与えられた「物質」には限りが . . . 本文を読む
年末になるとよく「仇討ちドラマ」が放映される。
一年間の恨みを精算し、爽やかに新年を迎えようというのか。
先頃連続して幼い少女の殺人事件が起こった。
可哀想に・・無性に腹が立つ。
私が親なら絶対仇を討つ。
お詫びの言葉も慰めも、裁判も何も要らない。
殺しても良い「仇討ち許可証」が欲しい。
死んでいった子の無念は誰が晴らすの?
子を失った親の気持ち・・・
胸が締め付けられるようだ。
笑顔の写 . . . 本文を読む
この絵のモデルは誰だろう
良く見れば誰かに似ているような
どこか私に似たところがあるような
描いた画伯にも似ているような
イメージの世界から生まれた女
名前が無い じっと顔を見つめる
そう ジョアンヌにしよう
キャンバスの中の彼女が微笑む
「ありがとう!嬉しいわ」
美しい声も聞こえてきそう
これはもう一人の私の肖像画
きっとそう・・自分勝手に思い込む
ジョアンヌと私 見つ . . . 本文を読む
11月22日は語呂あわせで「いいふうふ」の日なんだそうである。
今朝、二人で工房に向かう車中、前を走るタクシーの乗客に目が留まった。
後部座席センターに中年の男性、その左隣に赤い服をきて帽子を被った女性の二人連れ。
ちょうど夫と「良い夫婦の日」の事を話している最中だったので、話が盛り上がった。
「ねえねえ、前の車の二人連れは旅行だね。きっと『あなた!良い夫婦に日にちなんで、出かけましょう。そう . . . 本文を読む
本屋さんで情報収集中に「卒婚」という言葉を見つけました。
中高年対象の月刊誌で、特集のタイトルに書いてあったので少しだけ読んで見ました。
定年を迎えた夫婦の生き方考え方がテーマで、私にはタイムリーな内容でした。
結婚という形の生活の場・職場を卒業したらどうか。あるいは「卒業したい」という願望を夫婦それぞれが持っているのではないか「卒婚」により老後を個人対個人の付き合いに戻ったほうが良い . . . 本文を読む