ビバーナム、スノーボール、キンギョソウ、フウロソウ

お庭の花がどんどん咲いてきて
アップが追いつきません。

嬉しい悲鳴です



キンギョソウ・ブロンズドラゴン

葉は渋いブラックですが、花は可愛く。
ギャップの魅力です。
少し日陰なので、ひょろっとしていますが、
このくらいが繊細でいいのかも。



コデマリ・斑入り

毎年蕾までは順調なのに、
蕾のまま咲かなかったので、
プロの方に聞いたら、土の問題かなぁと教えてもらい、
水はけを良くして新しい土にして植え替えたら
さすが！咲きました。
植えて３年以上経って初めての開花です(^-^)



フウロソウ

こちらのフウロソウは強いと聞いて昨年秋に植えました。
ふた回りほど株も大きくなって
強い子の予感がします。



ビバーナム・スノーボール

グリーンから白、そしてまたグリーンへ。
この色の移り変わりが爽やかで心癒されます。

でも、グリーンのあと・・・
茶色？



名前はわからなくなってしまったのですが、
確かシソ科となっていた記憶が。
ミントのように恐ろしく増えるかと思いきや
意外と増えなくてシモツケやリキュウバイの下で
日陰の花になってます。
ランのようにも見える花が素敵です


さぁ～、GWですね✨
でも、私はひたすら子守りです

タイツリソウ ・フウロソウ・ヤマブキ

九州地方ではまだまだ地震が続いています。
心よりお見舞い申し上げます。


我が家では、Mちゃんの体調の都合で
孫のはーちゃんを預かる事になり
毎日ハチャメチャな生活が続いています。

仕事以外の、私の時間全てがはーちゃんとの時間になってしまっています。

朝、はーちゃんが起きる前に
10分ほど庭にでて花を眺めるのが私の唯一の癒しになってます。



タイツリソウ バレンタイン
去年に植えたけれど、ダメだろうなぁと
勝手に思い込んでました。

赤色のタイツリソウはあまり見かけないので、
今年ひょっこり芽吹いてくれて嬉しいです。



フウロソウ

フウロソウって、なぜか育てるのが難しいイメージがあって
夏の暑さに負けず生き残って咲いてくれたので、感動です。
しかも、めちや可愛いし～(^-^)



ヤマブキ

黄色と白色のまだら模様の花が咲きます。
なんとか風吹、って種類だったような、、、
年々花の名前を忘れていく

もう花は落ちてしまいましたが、
今年の記念に。

好きなポイント

新芽もワサワサと大きくなってきて
急に存在感が出てきたりする中で
好きなポイントを発見するのが
今の楽しみの１つになっています。

それぞれの花の名前はほとんど言えないので
（思い出せないので）
色合いと形の差を楽しんでます。

白と黄色との爽やかな組み合わせです。



このポイントが一番のお気に入り。
水色の鉢に多肉の微妙な色と
バックにもホザキナナカマドのピンクが混じった色合いとが
すごくベストマッチしている気がしています。



こぼれ種から増えたこの花。
渋いムラサキがいいんですよね～



手前のタイムが満開になったら
また景色も変わるだろうなと
想像するだけでワクワクしてしまいます。



リキュウバイの木の下で日陰になるところには
明るい葉色の植物を。
これからどんどん大きくなると
斑入りが少々ごちゃつく感もありなのですが、
とりあえず今はいい感じです。

ミヤマカイドウ、アメリカハナズオウ、ジューンベリー、開花

ミヤマカイドウ



濃いピンクから白い花への移り変わりが
なんとも可愛くて綺麗です。
赤と白が入り混じっている瞬間は
瞬く間に終わってしまいますが、
毎年楽しみにしています。



アメリカハナズオウ フォレストパンシー

幹に直接咲く変わった花です。
夫が、フォレストは森、パンシーの意味は？
って言うので調べてみましたが分からずじまいで、
フォレストパンシーはフォレストパンシーや！
ってことになりました(^_^;)


ジューンベリー

派手でもなく、直ぐに散ってしまう花ですが、
これからグリーンの葉が出て
赤い実が付くととても可愛らしくなります。
しかも、結構美味しいしね

素敵な色

この時期の芽吹きや成長で変化する庭は
見飽きることがありません。

そんな中、今年は変わった枝変わりの花がさきました。

ユーフォルビア ブラックバード
もともと黒っぽい花なのですが、
不思議なことに明るいグリーンの花も咲いています。
コントラストがあって綺麗なので
しばらくは観察を続けたいと思います。



キンギョソウ
こちらも1株だと思うのですが
黄色とピンクとても可愛く咲いています。



シモツケ ゴールドフレーム
オレンジ色が入っててまるで花が咲いているようです。



黄金シモツケ ゴールドマウンド

明るい黄緑がとても目にあざやかで、
爽やかな気分にさせてくれます。


花でなくても、葉の色だけでも十分に楽しめます。