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花野句会 １２月例会 ( H28.12.17 ) 兼 題 師走一切 ほか当季雑詠 ( 句会場：熊本市五福公民館 ) |
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地震後の空白あまた古暦 震災を生き存へて年送る 瞑想にふける第九の大晦日 連れあひの声の昂ぶる年の暮 クリスマスの電飾張りて小児科医 斉唱のよく揃ひける火の用心 小春日や子猫のあくび空を呑む 不器用の釘打ち曲り年暮るる |
満 幸 たかし 興 弘 功 一 冨 治 丈 夫 やすし 亮 一 |
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( あなたも俳句を始めませんか 初心の方にはお手伝いします ) ＜ 次回は１月21日 ( 第３土曜日 ) ＞ ＜ 兼題 新年一切 ほか当季雑詠 ＞ ＜ 句会場：熊本市五福公民館 ＞ |
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囲碁会１２月例会報告
開催日；２８年１２月９日（金）
場 所；ＯＢサロン
参加者；１７名
入賞者は次の通り
Ａ組 優勝；辻 直、２位；野口昇、３位；田川武治
Ｂ組 優勝；橋本三吉、２位；中尾興二、3位；坂本徳太郎
３組で実施予定でしたが、参加者が少なかったので２組で実施しました。
忘年大会という事で各賞と全員に参加賞がありました。
新年囲碁例会は２９年１月１３日（金）にＯＢサロンで行います。
この時に会計報告と成績優秀者や皆勤者の表彰をします。
なお、全員の段級位を見直し、新年度は新しい段級位で対局します。
作品上段から
・麻布張り角額 吉野の桜
・ 〃 枇杷
・綿布張り角額 長崎は今日も雨だった
・ 〃 裸婦
2段目
・蒼枠 〃 澄みたる瞳
３段目
・麻布張り角額 薔薇
・綿布張り角額 かに
・赤レンガ模様角額 ブラックホール
・竹網み模様角額 小石原湯の谷焼
・麻、綿布張り角額 天草風景
４段目
・網代模様角額 富有柿
・竹柵模様角額 牡丹とオオルリ
・テッセンと竹の丸額 だいだい
・竹柵模様角額 聖堂の壺
・黒枠麻布張り角額 桃
・５段目（習作作品）
・アルジャントイユの橋 油彩 F4号
・村の入り口 油彩 F8号
・真珠の耳飾りの少女 油彩 F8号
・牛乳を注ぐ女 油彩 P10号
習作は練習のために描いた作品で、模写は本物に似せて写し取ること
６段目
・会場と久野さん
・会場入り口の看板
12月1日 事務局 田後実行
