身辺雑記

備忘録代わりの日記風文章

明日に備えてノンビリしよう

2007年11月02日 23時53分01秒 | Weblog
「自分に優しい週間」も今日で終了だ。寝不足気味だがいつも通りに出勤。明日も土曜出勤をして興味も無い講演会を聴かなきゃならない。3週連続の休日出勤だよ。昼飯を食べてから、外出を装い退社。帰宅して久々に掃除をした。
 昼寝をしてたら昨日の市の担当者から状況報告の電話がきた。能無し課長に会って事情聴取をして、来週早々に現在の不十分なシステムと、当日の待たせ過ぎた状況の検証と対応の悪さに対する謝罪を指示したそうだ。このスピードと誠意を感じさせる対応が信頼を産むのだ。こういう対応の出来る公務員と接すると気持ちが良いね。電話の最後にお礼を言ったよ。暫くぶりに水戸黄門を観て涙した。
 入浴後に「笑和」に行って呑んでら、篠チャンからの電話。合流後「鳥酒家」で大議論。彼は下を引き連れ、我々に反旗を翻し「賊軍」に下野しても良いと思ってる。それは大きな間違いだし、看過出来ない。いくら説明しても分からない様だ。今夜は酔ってる奴を帰宅させた。職責を考えると末席を汚す俺にとっては、跳っ返りを見逃すコトは出来ないのだ。
 帰宅後は競馬の予想をしながらウィスキーで呑み直し。明日は大きなレースは無いけどどうせ出勤するのだから、馬券場に寄って馬券を買おう。明日のラッキー・ナンバーは1・6・10。

名トラブル・シューター

2007年11月02日 01時56分17秒 | Weblog
63.0キロ 17.1%
 午後から出勤して篠チャンとトトちゃんの3人でランチ。食後は市役所に行き、先日の能無し病院事務課長に天誅を下してきた。苦情内容は病院の受付から診察までの時間管理システムの不備と、能無し課長の対応の悪さの2点。市も対応の悪さを全面的に認め謝罪をすると共に、今後は文書で俺に報告する事を確約した。市の担当責任者の対応は素早く、的確で抜群だった。俺の前から能無しに電話をして、事実確認をしながら厳しい指摘をしながら返答を迫る。目の前でここまでやってくれれば満足だ。受話器から漏れ聞こえる能無しの声は「一旦切らせてください」。すかさず担当者は「何分後にかけてくるんですか?」。能無し曰く「5~6分後です」。失笑したね。俺に言い訳してた台詞とまた区同じだ。こいつは常に目の前の課題を言い訳で逃げて生きてきた、最低のクソ野郎なんだね。さすがの担当者も「患者様にも同じ事を言って、対応を止めたんじゃないですか!考えられないですよ。市まで来られた方の気持ちが分からないんですか?こんなんじゃ治るモノも治らないですよ!」溜飲が下がった。俺が思うに起きてしまったトラブルには、誠意をもって臨めば解決は早い。逃げたり、隠蔽したりは最悪の対処だし、誠意を感じてもらえない「申し訳ございません」の繰り返しの謝罪は、相手の怒りを増幅させるだけだ。担当者と今後のスケジュールを決めて本日は終了。トラブル対応の見本を見せられた思いで、俺自身は凄く勉強になった。どんな文書が出てくるのか楽しみだが、電話の遣り取りを聞いてると、能無しのその場しのぎで発言したシステム改善は無理らしい。更にシステム改善が出来なければ俺が通院をしなくなるとタカを括り、対応を放ったらかしにしたようだ。そうはさせないぞ!今後も当分は通院してやる。ここは市立病院と言っても、運営はS社に全て委任され、職員は全てS社の人間だ。俺はペコペコと安い頭を下げ続けても許さない。そんなコトよりキチンとした対応を望んでるのだ。今度、ふざけた対応をしたら、県なり厚労省に乗り込んで大騒ぎをしてやる。俺の怒りが収まるまでは、能無しの気が休まる時間の全てを取り上げてやる。
 夜は焼肉屋で仕事の打ち上げを名目にした接待を受けた。スカッとした気分で気分で呑む酒は美味いものだ。その後は「よし寿司」で独り呑みで、今夜の仕上げは終了だ。今夜は就寝が2時になりそうです。