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くじら街の曲がり角

ふと頭に浮かんだ言葉をここに残そうと思っています。不慣れな部分も多々ありますがご了承ください。無断転載等は禁止です。

夜を追い越す朝日。

2020-08-23 09:45:00 | ポエム
目を閉じなければ眠れないけれど、

どうにもこうにも気が進まなくて、

無理やり部屋の全ての電気を消してみても、

そこが部屋の中なのか、まぶたの裏なのかわからなくなる。

「そもそも私はなんなのか。」

そんな突拍子のないことを考え出してしまう。

眠れない。

今日も同じような1日が終わった。

明日も同じような1日なのだろうか。

眠れない。

目の前のことでいっぱいなのに、

明日の私がどこにいるかなんて、わからないよ。

眠れない。

わたし以外は変わっていくのに、

わたしはなんで変われないのだろう。

眠れない。

どうしたら、いいのだろう。

答えは出ないまま、いつの間にか眠りについて、

空気の読めない朝はやって来る。

たとえ眠れなくたって、

綺麗な朝日は昇ってくる。






シンクロニシティ・ラブインシティ

2020-08-19 16:54:00 | ポエム
もしもね、
もしもの話なんだけど、

こんな広い世界で一目惚れをしたならば、

それこそ電気が走るような衝撃を感じたならば、

わたしは初めて恋を知れる気がするの。

今までのなんか比にならないくらい、

そんな突飛な恋がしたいの。

欲を言ってもいいならば、

あなたも同じだったらいいな。

そんな昼下がり、いつもの街並み。

アイスクリーム・タイムリミット

2020-08-15 14:43:00 | ポエム
あの頃の私はまだ幼くて、

手も足も口もまだ小さくて、

買ってもらった目の前のアイスに夢中になった。


じりじりと照らす日の光が、

わたしを妙に急かしてきて、

食べ終わるまえにそれは溶けて、

熱いコンクリートの上に落ちた。

また買ってあげるからと
私の親は言ったけれど、

そんなの関係ないじゃない。

わたしは今、全部食べきりたかったのに。
全部独り占めしたかったのに。

わたしは太陽を見つめて、思った。

「もっとゆっくり食べさせてよ!」

もう一度、考えたら。

2020-08-14 00:06:00 | 日記
先程あげさせてもらった詩について少しお話ししたいと思います。
多少偏りのある意見だとは思いますので、そこらへんもご了承ください。

わたしの母はとても心配性で、
なにかと注意を促してくる人なのです。

特に言ってくることは、
「夜は危ないから出かけないで。」
ということです。

まだ一人暮らしも始めていないのに笑。

でも起きている事件とか聞いてると、
本当にその通りだなってわたしも思います。

それでも、やっぱり夜中にコンビニとか行ってみたい気持ちがあります。

もちろん女でも男でも危険な目にあいます。

でもやはり、力のない人間の方がより危ない目に合いやすいのかなって思います。


もうひとつが一人でする外食についてです。

やっぱり女の方が一人外でがっつり食べよう!っていう印象が薄い気がするんです。

わたし自身もなんか入りにくいなぁ、浮いてるかもなぁって思ってしまうんです。

なので一人でいろんなところに行ける人にはとても憧れます。

よく考えてみるとあまり女とか男とか関係ないかもしれないですね。

もうひとつが結婚です。

まだ若いのに言われるんです。

「いずれ結婚したら。」

今の私にはそんな願望ないのに。

わかってはいるんです。そんなの話の種でしかないこと。

でもやっぱり身内から言われちゃうと、結婚して欲しいのかな、子供も産んで欲しいのかなって。
そう思ってしまうんです。


ここまでの話あまり性別は関係ないですね。

とにかく自由に生きれたらなってことなのかもしれないです。

はちゃめちゃな文になってしまいました。申し訳ないです。
ちょっとズレてるってことは分かっているので、批判等はそっと心に押し込めてもらえるとうれしいです。

それではみなさん、おやすみなさい。
ちなみにこの写真は、以前食べたパンケーキです。おいしかったなぁ☺️