そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★★★ たった一人の熱狂 見城 徹 著 幻冬舎文庫(やるか、やらないかの差が勝負を決する)

2018-09-28 04:51:43 | 読書


「起業家 」藤田 晋 著 幻冬舎文庫にたった一人の熱狂というフレーズがあったので思わず買ってしまいました。

◯ 圧倒的努力ができるかどうかは、要は心の問題なのだ。どんなに苦しくても仕事を途中で放り出さず、誰よりも自分に厳しく途方もない努力を重ねる。できるかできないかではなく、やるかやらないかの差が勝負を決するのだ。
(上手く行った時、奇跡が起こった時、後ろを振り返ってみると必ずそれだけのことをやっています。出来事、結果にはそれだけの根拠があります。)

◯ 自分の感覚や感動の源泉を信じ、たった一人でも自分が信じた道を行く。人の100倍も不安に怯え、困難に耐えながら、苦痛を糧として仕事をする。それが僕の言う「たった一人の熱狂」だ。たった一人で熱狂しながら、僕は無名を有名に、マイナーをメジャーに変えて結果を出して来た。
(たぶん、醍醐味なんでしょうね。または快感。)

◯ 第一に、金の「入り」と金の「出」に目を光らせる。単純な話、毎月出て行く金よりも、毎月入ってくる金の方が多ければ会社は絶対に倒産しない。収入から支出を引き算した時に、手元に金が残る状態を死守すればいいのだ。これなら解りやすい。
(そうですね。これはシンプルで確実です。)

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