願いを叶えるシンクロアンサー 佳川奈未著その2

はい、気になったところを3つ上げてみます。

◯ ですから、夢を思い描いている日常の中で、あなたがそのことを叶えることでふと思いついたことや、こうしようと思うことは、ひとつずつ来たものから順番に手をつけ、こなしていくと、さらに次に進むためのステップや方法が示されますので、そうしたら、そのときにまた、その時点でのアイデアやふと来たものをクリアしていけばいいのです。
（脳の構造はひとつずつこなすようにできてますし、順番にやっていかないとモレが出る可能性ができる。まぁ、「準備が整った人に、奇跡はやってくる」ウエイン・W・ダイアー著 ということなんでしょうか。）


◯ 自分の中で、思い焦がれていた何かが叶うと、人はとても大きなよろこびを抱くものです。心の高揚は瞬時に自分のエネルギーレベルを上げ、高次元化していきます。
つまり、何かひとつでも強烈に良いことやうれしいことやわくわくすることがあると自分自身の中の生体エネルギーが活性化され、高速回転して循環するようになるのです。
（最近はずっと欲しくて買えなかったフルHDのモニターを買ってHDMIで繋いだ時やXUBUNTUで苦労して日本語が使えるようになったときがとてもうれしかったです。あと、去年、子供の頃からずっと欲しかったダッフルコートが買えたことですかね。あまりコートを着る習慣がなかったし、サイズも見つけられなかった。）


◯ むしろ、返ったときも、出て行くときも、快く豊かに自分を扱ってくれる人が気持ち良くて、そんな人が好きで、そっちのほうへ行っちゃうのです。それがお金の働きです。（客人、友人を扱うようなもんですかね。「やぁ、最近、どう？」で始まり、「じゃぁ、またね。」で別れる。豊かさって身近かすぎてピンと来ないので、親しみを持って扱ってみます。）