そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

幸福優位7つの法則 〜ロサダライン、心のレバレッジ化

2017-10-25 21:17:44 | 読書


気になったところを3か所拾ってみました。

大事なのはこの視点が変えられるということだ。視点が変われば、つまり「マインドセット」を変えれば、世界をどのように経験するかも変えることができる。つまり、「支点を動かす」とはそういう意味である。

(視点って英語で言うとアングルかな。角度っていう意味もあるから、見る角度、見方を変えるっていうこと。ショーンはてこの長さに相当する「自分が持っていると信じる潜在能力や可能性」も大切だと言っている。)

いつもより余分に働いたわけでもないし、仕事以外の運動をしたわけでもない。変わったのは、彼らの脳が自分の仕事をどのように捉えたかという点だけだ。

(二組の清掃員の一方に仕事はかなりの運動になると伝えたところ、伝えられた清掃員だけが体重が減り、コレステロール値が下がったという実験について。)
(今日の昼間、セロトニンを増やそうとして、手元にベーグルがなかったのでとりあえずガムを噛み始めた。急に目が大きく開いたり、ちょっと寒気がした。プラセボ効果もあってセロトニンが増えたのかしらん。)

さらに重要なことは、自分の能力を信じるかどうかが、あらかじめ備わった特性ではないということだ。心の状態が流動的なのと同じように、自信もまた変化する。

(だから意思の力は当てにならない。)

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