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「Windows 10」の“空気を読まない”通知をまとめて止める方法

2015-10-09 15:09:52 | 日記
「Windows 10」の“空気を読まない”通知をまとめて止める方法 という記事を見つけました

 「Windows 10」には、セキュリティに関する警告やアプリケーションの更新といった各種情報を通知する「アクションセンター」という機能が備わる。アクションセンターで表示される情報を管理するには、幾つかの方法がある。

不要な通知を消すには

 まず、アクションセンターの右上にある「すべてクリア」をクリックすれば、表示された全ての通知を削除できる。通知を個別に削除するには、削除したい通知にマウスポインタを合わせて、右端に表示される「×」ボタンをクリックする。

 アクションセンターの基本動作はシステム設定画面で設定できる。この設定画面を開くには、スタートメニューから「設定」をクリックして設定画面を開き、「システム」をクリックする。アクションセンターの設定は「通知と操作」で行う。

 細かい動作は、システム画面にある設定項目を利用してカスタマイズできる。設定項目は「通知と操作」のセクションに並んでおり、それぞれオンかオフかを切り替えることができる。設定可能な項目は以下の3つだ。

•「Windowsに関するヒントを表示する」
•「アプリの通知を表示する」
•「プレゼンテーション中は通知を非表示にする」

 このうち、「Windowsに関するヒントを表示する」はオフにしておくことをお勧めする。無駄な通知が増えるだけだからだ。「アプリの通知を表示する」と「プレゼンテーション中は通知を非表示にする」はオンにしておくのがお勧めだ。こうしておけば、「Microsoft PowerPoint」などのプレゼンテーションソフトを利用したプレゼン中に、画面に通知が表示されるのを防ぐことができる。

 画面をさらに下の方へとスクロールさせると、アプリケーションごとに通知のオン/オフが設定できるので、必要なアプリケーションからの通知だけを受け取ることができる。ただし、通知を生成する仕組みはアプリケーションによってさまざまだ。アプリケーションによっては、この画面で通知をオフにしても、アクションセンターに通知が表示される可能性もある。ただし、一般的には通知をオフにすることで、バナーやサウンドなど気が散る要素を排除できる。

 私にとっては、大きな問題ではなかった