Kudako News〔ブログ版〕

こんにちは。山口県立下松[くだまつ]高校です。行事の様子や日々のできごとをお伝えします。

H25.02.03. 第1回 高校生写真サミット グランプリ獲得

2013年02月05日 | News

速報でお知らせした通り、横浜で開催されました『第1回 高校生写真サミット』にて下松高校がグランプリを獲得しました。

Nikonイメージングジャパンが主催する、『TopEye』という多くの高校写真部のある学校に無料配布される、隔月刊発行のフォトカルチャー紙があります(歴史のある雑誌です。http://www.nikon-image.com/activity/topeye/ 参照)。 全国写真部の多くが、その中のフォトコンテストに挑戦し、入賞ポイントを獲得し年間賞が決まるのですが、本年度から途中獲得ポイントを参考に全国15校が選抜され、2月2日(土)~3日(日)横浜に招集されての競技写真大会でした。本校は昨年度より参加していました。

(Nikonゼネラルマネージャー 森氏より楯を送られる下松高校チーム)

3日朝より行われた写真競技大会では、5時間の横浜市内の撮影と1時間半の写真セレクト時間で、ひとり2点ずつの単写真作品を提出し、審査されました。 本校生徒は、雨の中、見知らぬ土地でも我を忘れず、物怖じせず撮影し、途中プリンタ、パソコンの不具合に見舞われながらも見事に戦い抜き、素晴らしい作品を提出しました。

他の大会でも有名な、多くの強豪チームを抑えてのグランプリ獲得です。

審査員は大西みつぐ氏や平間至氏など著名なプロカメラマン5人で厳正に行われました。

 

喜びの3人。個人賞も全員入賞しました。

表彰式終了後、横浜パシフィコで開催されている国際総合カメラ映像イベント『CP+』のNikonブースに、年度最優秀賞の沖縄県立浦添工業高校の皆さんと一緒に出演しました。(年間賞は最終的に7位から順位を上げ、本校は5位でした。)



 (CP+は、ご覧のように本校体育館が10個は楽に入るくらいな巨大な会場です。そこに何万人という単位の観客がいました。)

 

(浦添工業高校の皆さんとNikonブース壇上へ) 

審査員であるプロカメラマン大西みつぐ氏と平間至氏より、本校生徒の感性の素晴らしさとフレーミング(構図)の上手さを絶賛されていました。

ここでも下松高校チームの3人は、見たこともないほど、多くの観客に囲まれながらも、物怖じしない素晴らしい受け応えをしていました。

関連記事:http://blog.livedoor.jp/ishinomakigh/archives/67796937.html

      :http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130201-00000027-minkei-l14
      :http://www.mapion.co.jp/news/release/dgpr3242-all/

      :http://bizex.goo.ne.jp/release/detail/534608/

      :http://news.biglobe.ne.jp/economy/0117/prp_130117_3560891039.html

      :http://itarujet.com/blog/?p=920

      :http://d5d4zqk6.blog.fc2.com/blog-entry-44.html
      :http://www.sankeibiz.jp/business/news/130208/prl1302081610044-n1.htm
      :http://news.livedoor.com/article/detail/7393959/