「意見書」の背景・経緯 公教育は誰の意志によって営まれるべきものなのか?(辻野けんま)
「意見書」を書かれた辻野けんまさんからは、その背景・経緯として「公教育は誰の意志によって営まれるべきなのか?」というテーマでお話しいただきました。
その内容は、私たちが、今、最も考えなければならない課題の提起もあり、今後の応援団の活動の基盤となるものでした。お話のスライド・動画すべて公開しますので、是非、地域で公教育を考える参考資料としてお使いください。
「意見書」の背景・経緯 「公教育は誰の意志によって営まれるべきなのか?」
https://drive.google.com/file/d/1i6US5jGuir9A9SLFyXgxF0YLTZn37H6X/view?usp=drivesdk
◆公教育は誰の意思をうけて営まれるべきか?
◆象徴としての大阪の「教育改革」
◆久保敬氏「人権侵害救済申立書」についての意見書
◆何が問題なのか?
◆コロナ禍の世界と日本の教育行政・教育政策の特質
◆地方自治の内部構
◆行政委員会の種類
◆教育委員会制度
◆地方教育行政をめぐる改革の経緯
◆2014地方教育行政の組織及び運営に関する法律改正の制度概観
◆教育委員会の職務権限
◆制度としての教育学の対象
◆文化的な教育
◆ポスト国民国家時代の教育学研究への視角(私案)
動画