忘れないうちに13日の感想！

やっぱり帰宅～ブログ書き込みはこんな時間のksykです。
こんばんは。
私の職場にも大前春子さん＠ハケンの品格みたいな人がいたら、
もう少し楽になれるのでしょうか？？（笑）

というわけでタイトルどおり、昨日のBYJ Classics/The Concertの感想です

個人的には5年振りくらいのクラシックコンサートでしたが、
やっぱり130人のフルオーケストラはすごい！って感じでしたね。
もう、左右の幅が広いの何の！
でもって、私は前から2列目のB列ほぼど真ん中～って感じの
やや左よりだったのですが、ステージを見上げる形なので
奥のほうの管楽器が見えなくてびびりました。
思えばこんな前でオーケストラははじめてかも

個人的に楽しみだったのは
・金聖響さんの指揮（パフォーマンス）
・君塚さんの怒涛の手の動き（ピアノ）
・演奏経験のある木・金管楽器の演奏
・パーカッションの皆様
だったのですが、上方にふたつスクリーンが用意されていて
左のスクリーンは演奏者、右は聖響さんとかそういうカメラワークだったので
とっても観やすかった！

そしてカメラワークの方たちがよく曲を知っているなぁ、って感じで
観たい聴きたいポイントが押さえられていてとってもうれしかったのでしたっ

Set Listはこちら～～～

第1回公演　「英雄」

1.リヒャルト・シュトラウス：交響詩《英雄の生涯》より『英雄』
2.ビゼー：《アルルの女》第1組曲より　前奏曲
3.バーバー：弦楽のためのアダージョ
4.ロッシーニ：歌劇《セビリャの理容師より》　序曲
5.チャイコフスキー：序曲《1812年》
6.ショパン：ピアノ・ソナタ第3番ロ短調より第4楽章
7.チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番変ロ短調【ハイライト】第1＆第3楽章より

アンコール
1.The Road
2.最初から今まで

第2回公演　「熱情」

1.ワーグナー：歌劇《ローエングリン》より　第3幕への前奏曲
2.ビゼー：《カルメン》より　序曲
3.ヨハン・シュトラウス2世：ワルツ《美しき青きドナウ》
4.マーラー：交響曲第5番嬰ハ短調より　第4楽章
5.エルガー：行進曲《威風堂々》第1番ニ長調
6.ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ第23番へ短調《熱情》より　第3楽章
7.チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番変ロ短調【ハイライト】第1＆第3楽章より

アンコール
1.The Road
2.最初から今まで

上記でした♪（パンフレットより抜粋）

私は第2部の威風堂々が大好きで、CD未収録だし聴けると思っていなかったので
とってもうれしかったです。
カルメンは高校のとき演奏したなぁ、とか
結構うれしい選曲＆共通券は正直高いかなと思いましたが
お徳だったように思います

というわけで、3/13さいたまでのksyk的ツボ

・三谷幸喜さん似のシンバルの方の動き♪
　やっぱり2部のカルメンとかはシンバルは花形ですよねぇ

・コンサートマスターのバイオリン演奏♪
　聖響さんほかと握手してるときの誇らしげな表情も、
　演奏のときの仕草もお見事でしたっ♪

・反則だと思ったアンコール

アンコールは当日も書きましたが、
こうくるとは思っていなかったっていうのと、
さいたまスーパーアリーナっていうこと、
インスの表情、そして「再会」のイベントがフラッシュバックしてしまって
気がついたら号泣してました。
周りの席の方もかなり泣いていたかなぁ。
お隣も一人参加の方で、思わず顔を見合わせて
「・・・・・・・・(T-T)」って感じだった気がします。

アンコールはそれまでの演奏も良かったんですけど、
やっぱり私たちにとって一番なじみのある曲と
映像セレクトって言うところが、うまくツボを押さえていたな、と感じました。

さいたまスーパーアリーナなので
座席によっては音の問題があるけれど、
アンコール部分だけ（もちろんヨンジュンシのメッセージも！）は
形に残ってほしいなぁ、なんて思いました。

思いのたけをつづっていたらこんな時間になっていました
明日のために寝なくちゃ
それでは皆様おやすみなっさ～～～い！　
　
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