21日に行って来ました。
昼はオペレッタ、夜はトリオ演奏です。
音楽三昧の1日…なかなかいいもんですね。
※オペレッターイタリア語で小さなオペラの意味。只ミニオペラではなく、通常歌とお芝居の比率が50:50の事を指す。
今回はその時の鑑賞記を極軽めにご報告…。
何故軽めかっていう訳は最後にお話するとして、出掛けたのは日頃応援している音楽(演奏)家の方が出演されていたからです。
2人はとても素晴らしく、その歌声と演奏を耳にすると、毎回心を揺り動かされる様な感動を覚えます。

オペレッタの公演チラシ-出演者は比較的少なめの10人
昼公演は、町屋のムーブホールで開催された「クリンゲンケッテ」(音のネックレス)。
演目は3部構成、第1部は歌曲集、第3部は歌劇「小さな煙突掃除屋さん」です。
※クリンゲンケッテ-ドイツ語でクリンゲンは音が鳴り響くこと。ゲッテは鎖の意味。
「小さな煙突掃除屋さん」-イギリスの著名な作曲家グリーによる作品。1949年初演された。

プログラムの表紙と幕中に歌った楽譜その1
あれ~ところで第2部は?と思われた方鋭いです。
この公演の特徴はそこにあります。
記載されていたのは何とリハーサル…。
リハーサル?本番の中でと思われるでしょうが、これは出演者による観客への歌の指導と、第3部の歌劇参加時の説明タイムなんです。

プログラムの演目と幕中に歌った楽譜その2
歌劇の中で、その一員になって歌う…とても新鮮でした。
これ迄も皆さんご一緒にと言う形式では体験した事はありますが、その歌がプログラムの進行と結びついているんですから遣り甲斐が全然違う(笑)
結局14曲目に「夜の歌」、フィナーレに「馬車旅行の歌」を合唱して盛大に幕は閉じました。
音の鎖、何だかわかった様な気がしました。

終演後の出演者との触れ合い。比較的小さな劇場ではお見送りが最近の定番になっている。
夜公演は、笹塚の食事も楽しめる中国茶専門店BLUE-Tで開催された「月夜の贈り物」。
ピアノとバイオリンと歌による共演ですが、トリオは全体、デュエット、ソロが楽しめるのが醍醐味です。
演目は前半が純粋クラシック、後半がポピュラーを含めた構成でした。

プログラムの表紙と裏表紙。出演者はいづれも内外のコンクールで入賞実績のある実力者。
とても楽しめました。
場所がレストランと言う点もあるんでしょうね~。
食事をしながらお酒を飲みながら、普段と違った雰囲気の中で寛いで、クラシック音楽を聴けました。
前半後半で、音楽ジャンルを変えたのも良かったです。
特に後半、中秋の名月に合わせて、月に纏わる名曲を揃えたのも、時節柄ぴったりでした。

プログラムの中身。月の光♪の他にラプソディーインブルー♪の曲名も。右下の黒丸内は、お月様とそれを見上げるうさぎちゃんの絵柄。
お目当てはバッハの無伴奏「シャコンヌ」でしたが、遠藤百合さんの演奏はそれに応える見事なものでした。
又メゾソプラノの家城涼子さんの歌声は、艶やかさと豪華さを感じさせるものでした。
ピアノの長沼由希子さんは、力強くかつオリジナリティ豊かに、この演奏会を支えていました。
秋の夜長、皆様も音楽会に出掛けてみては如何ですか?
きっと何かを感じる事が出来ますヨ。
いやーやっぱり音楽っていいです。
次回は上野の国立科学博物館で開催されている「ダイオウイカ」展の鑑賞記を書ければと思っています。
乞うご期待!!
追記)
超軽めの訳は、今回の文章が2回目と言う事です。
1回目は昨日投稿する寸前で消えてしまいました。
かなりの力作だったんですよね~凄いショックで、再度同じパワーで書くのが難しくて…(苦笑)
個々の音楽(演奏)家の記載も詳しくしてあったのですが、今回はなのであっさり書いてしまいました。ごめんなさい。
オペレッタに出演した三本久美子さんを紹介する団体HP
来月公演される遠藤百合さんを紹介するHP
家城涼子さんの所属する事務所HP
家城涼子さんの個人ブログ
中国茶専門(料理)店BLUE-T
昼はオペレッタ、夜はトリオ演奏です。
音楽三昧の1日…なかなかいいもんですね。
※オペレッターイタリア語で小さなオペラの意味。只ミニオペラではなく、通常歌とお芝居の比率が50:50の事を指す。
今回はその時の鑑賞記を極軽めにご報告…。
何故軽めかっていう訳は最後にお話するとして、出掛けたのは日頃応援している音楽(演奏)家の方が出演されていたからです。
2人はとても素晴らしく、その歌声と演奏を耳にすると、毎回心を揺り動かされる様な感動を覚えます。

オペレッタの公演チラシ-出演者は比較的少なめの10人
昼公演は、町屋のムーブホールで開催された「クリンゲンケッテ」(音のネックレス)。
演目は3部構成、第1部は歌曲集、第3部は歌劇「小さな煙突掃除屋さん」です。
※クリンゲンケッテ-ドイツ語でクリンゲンは音が鳴り響くこと。ゲッテは鎖の意味。
「小さな煙突掃除屋さん」-イギリスの著名な作曲家グリーによる作品。1949年初演された。

プログラムの表紙と幕中に歌った楽譜その1
あれ~ところで第2部は?と思われた方鋭いです。
この公演の特徴はそこにあります。
記載されていたのは何とリハーサル…。
リハーサル?本番の中でと思われるでしょうが、これは出演者による観客への歌の指導と、第3部の歌劇参加時の説明タイムなんです。

プログラムの演目と幕中に歌った楽譜その2
歌劇の中で、その一員になって歌う…とても新鮮でした。
これ迄も皆さんご一緒にと言う形式では体験した事はありますが、その歌がプログラムの進行と結びついているんですから遣り甲斐が全然違う(笑)
結局14曲目に「夜の歌」、フィナーレに「馬車旅行の歌」を合唱して盛大に幕は閉じました。
音の鎖、何だかわかった様な気がしました。

終演後の出演者との触れ合い。比較的小さな劇場ではお見送りが最近の定番になっている。
夜公演は、笹塚の食事も楽しめる中国茶専門店BLUE-Tで開催された「月夜の贈り物」。
ピアノとバイオリンと歌による共演ですが、トリオは全体、デュエット、ソロが楽しめるのが醍醐味です。
演目は前半が純粋クラシック、後半がポピュラーを含めた構成でした。

プログラムの表紙と裏表紙。出演者はいづれも内外のコンクールで入賞実績のある実力者。
とても楽しめました。
場所がレストランと言う点もあるんでしょうね~。
食事をしながらお酒を飲みながら、普段と違った雰囲気の中で寛いで、クラシック音楽を聴けました。
前半後半で、音楽ジャンルを変えたのも良かったです。
特に後半、中秋の名月に合わせて、月に纏わる名曲を揃えたのも、時節柄ぴったりでした。

プログラムの中身。月の光♪の他にラプソディーインブルー♪の曲名も。右下の黒丸内は、お月様とそれを見上げるうさぎちゃんの絵柄。
お目当てはバッハの無伴奏「シャコンヌ」でしたが、遠藤百合さんの演奏はそれに応える見事なものでした。
又メゾソプラノの家城涼子さんの歌声は、艶やかさと豪華さを感じさせるものでした。
ピアノの長沼由希子さんは、力強くかつオリジナリティ豊かに、この演奏会を支えていました。
秋の夜長、皆様も音楽会に出掛けてみては如何ですか?
きっと何かを感じる事が出来ますヨ。
いやーやっぱり音楽っていいです。
次回は上野の国立科学博物館で開催されている「ダイオウイカ」展の鑑賞記を書ければと思っています。
乞うご期待!!
追記)
超軽めの訳は、今回の文章が2回目と言う事です。
1回目は昨日投稿する寸前で消えてしまいました。
かなりの力作だったんですよね~凄いショックで、再度同じパワーで書くのが難しくて…(苦笑)
個々の音楽(演奏)家の記載も詳しくしてあったのですが、今回はなのであっさり書いてしまいました。ごめんなさい。
オペレッタに出演した三本久美子さんを紹介する団体HP
来月公演される遠藤百合さんを紹介するHP
家城涼子さんの所属する事務所HP
家城涼子さんの個人ブログ
中国茶専門(料理)店BLUE-T
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます