京都試作産業プラットフォーム

京都試作産業プラットフォームで21世紀の京都経済をリードする新しい産業クラスタを創出

新たな試作グループが発足

2010年12月17日 | 情報一般
 このたび(平成22年12月14日)、京都試作プラットフォームに新たな試作グループとして、「京都治具ソリューションネット」<代表 栗山 武(秀峰自動機(株)社長)>が発足しました。
 この試作グループは、京都試作プラットフォームに参加するグループとしては、10番目のグループで、治工具、自動機等の製造に関する強みをもった企業(9社)が結集して、知恵を出し合い、創発することにより、各種治工具の開発、試作、製造に関するニーズにスピード対応することを目指しています。
 今後、試作、開発のご相談に対応できるWebサイトを構築し、平成23年2月17日~18日に、京都パルスプラザで開催される京都ビジネス交流フェア2011において、デビューすることになっています。
 現在、京都試作プラットフォームには、10グループ(約100社)が参加しており、京都試作センター(株)を中核として、下図のような体制で、さまざまな試作のニーズにお応えしています。