BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

晴れて開放感には

2020-05-17 | 日々新た

風が強い。除草をした。作業で手が臭う。ドクダミを抜いて特有のもの、根が結構できていたから、明日からの雨を過ごすとにょきにょきと生えてくる。台風が近づくか、荒れ模様を伝える。南では大雨の警戒、東海は午後に降る。自粛要請、生活行動、そして休業を余儀なくされて、その特定地域を離れた地方では人が繰り出したようである。開放を味わうのか、未だ、あたらしい生活様式の実行で、そろりとしていたい。
COVID-19 の感染流行の検証が密なる状況で始まる。第2波の恐れを、集団感染のニュースで知る。必ず来るという。北海道ではその第2波が襲っている。雪まつりのクラスターを抑え込んで、その後にやってきた感染の拡大は、東京からの人の流れと夜の飲食であったようである。




“第2波”は必ず来る!?「緊急事態宣言」延長で考慮すべき第2波襲来中の北海道の現実
水島宏明 | 上智大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター
4/30(木) 12:49

北海道では2月28日から3月19日までの独自の緊急事態宣言により、感染が抑えられたはずだった。しかし、3月下旬には市内の人の移動が一時的に活発に。スマートフォンのGPS(衛星利用測位システム)の位置情報などを解析する「アグープ」(東京)によると、3月27日の金曜日には市営地下鉄すすきの駅付近は滞在人数が前日より16%アップ。札幌市は4月13日、同月の感染者の約4割は繁華街の接客を伴う飲食店の利用など「夜間の外出や飲食」の行動歴があることを明らかにしている。
出典:産経新聞(4月29日)「札幌に『大きな第2波』、目立つ夜の外出・飲食」


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