関東鉄道常総線「気動車王国」と称する由縁は、鹿島鉄道・筑波鉄道と一度は合併し北関東平野を多くの関鉄気動車が颯爽と走り抜け、そうした路線を含めて言われるところだと思います、常総鉄道として開業後、筑波鉄道と合併し鹿島参宮鉄道(後の鹿島鉄道)合併し関東鉄道になり1979(昭和54年)筑波鉄道と鹿島鉄道が再び分離しますが筑波・鹿島鉄道は廃線になり、現在は関東鉄道常総線と竜ヶ崎線が残り活躍します。 97’2.23 関東鉄道常総線(守谷~南守谷) キハ0形 「キハ008+キハ007」